久々の錬成 ページ10
翌日、私は国家錬金術師になるための
本修行を始めた。
エ「今日から本修行だな、まずは...
そうだなぁ。アル！！なんかいいもの
あるか？」
エドがそういうと奥からガシャンガシャンと
いう音と共に全身鎧のエドの弟、
アルフォンス・エルリックが出てきた
アルは人体錬成で体全てを持っていかれ
魂だけをエドが鎧に定着させた。だから
アルの鎧の中は空っぽだ
ア「何？兄さん。」
エ「なんか錬成しやすそうな
いいものないか？」
ア「うーん...これならあるよ」
そう言ってアルが出してきたのは
黄色い布だった。
エ「いいんじゃねぇか？A！
これ使ってなんかできねぇか？」
『布か...』
何を作ろうと悩んでいると視界の端に
エドの赤い服がうつった。
─バシィ！
私はエドがやっていたように
両手を合わせ、布の上に手を置いた
すると先ほどの音と共に青い光が出て
気がつくとさっきの布は
エドと色違いの黄色い服になっていた
エ「うわっ！！びっくりしたー..って」
ア「何々？何作った..って」
『どうしたの？』
ア「兄さん、よかったねぇ」(ニヤニヤ
エ「///うるせぇ」
ア「えーいいじゃん兄さんAのこと
ずっと前から...」
アルが言い終わらないうちにエドが
アルにキックしていた
『ねぇ、これ..着てていい？』
私がそう言うとエドは固まったけど
アルがいいって言ったから私は
先ほど錬成したエドと色違いの服を
着ることにした。
その時エドの顔が赤く見えたんだけど
気のせいかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RAMIA - あぁなんと嬉しきお言葉.... ロクに更新もせず新しい小説を書こうとしているアホですがよろしくお願いいたします！ (2018年10月4日 21時) (
レス) id: 31bdf8c594 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。応援してます。 (2018年10月3日 2時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
RAMIA - 異常に時間がかかるどうするか思いますが頑張ります！ (2018年8月17日 21時) (レス) id: 31bdf8c594 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 楽しみに待っていますね。 (2018年8月17日 19時) (レス) id: 9b1c982b1b (このIDを非表示/違反報告)
RAMIA - できるかわかりませんが頑張って作って見ようと思います！(^-^;) (鬼太郎のキャラ全然分からん) (2018年8月17日 19時) (レス) id: 31bdf8c594 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RAMIA | 作成日時：2018年6月13日 20時
