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2話 ページ4

そう言い陸と海の写真を見せる
一郎「うわっほんとにそっくりだな」

ひ「だろ?髪の毛以外そっくりだからねぇー」

一郎「?髪の毛は黒だろ?しかも目の色は緑以外違うし?」

ひ「ん?あぁ!僕さ結構人気者で変装しないと面倒くさくて
それと私服はこれじゃ無いしさ「ピッ」」
ブワーーーン
一郎「な!」

ひ「ふぅーやはり着物が落ち着きますねー何ちって!
ってあれおーい一郎さーん?」

一郎「お前あの人気歌手!笠原ひよりじゃないか!!」

ひ「え?僕のこと知ってくれてるなんて!
僕も有名になったなー」

一郎「いやいやきっと知らないやつなんていないと思うぞ?」

ひ「そうなのかな?「スマホをいじると」
あっ!」

一郎「どうした?」

ひ「やばネットで騒いでるよ
山田兄弟にはまだ兄弟がいた?!
ってね」

一郎「うわーホントだどうするか
親戚ってことにしとくか?」

ひ「だね
小さいときから一緒にいるから兄弟みたいな存在になってたってことにすれば良いんじゃ?」

一郎「だな…ってさっきのお礼もしたいしよこのあと俺んちによっててくれないか?」

ひ「ええー?別に良いのに……まぁ良いよ行くから」

一郎「!ホントか!」

ひ「うん(いえねー聞かれたときに断ろうとした瞬間泣きそうな子犬の目してきたんだもん!
それに今は尻尾をふってるように見えるし…)」

一郎「じゃあ早速行こうぜ!」
歩いて数分後
一郎たちの家にて
ひ「ねえねえそう言えばさ兄弟設定なら一応どっちが上か決めといたほうが良くね?」

一郎「確かに
俺の誕生日は7月26日だ!」

ひ「マジかよ僕12月26日何だけど」

一郎「凄い奇跡だな
同じ26日生まれなんてな」

ひ「でもまあ!僕のことお兄ちゃんて呼んでもいいぞ?」

一郎「!いいのか?」

ひ「もちろん!」

一郎「じゃあ改めて宜しくな!兄さん!」

ひ「うん!一郎!」
そう言い一郎とは凄い気が会うことに気づいた
同じアニメが好きなこと
何だかんだ言って
自分たちの生き方が似ていた事
二人とも前は有名な不良だったて事
ひ「これさもう奇跡じゃなくて
運命じゃね?」

一郎「それ俺も思った(笑)
ってもうこんな時間じゃねえーか
家に帰んなくて平気か?」

ひ「あ!ホントだ!
じぁね!
一郎!楽しかったよ!
ありがとう!またね!」

一郎「おう!」
ひよりversion
やばいなすっかり一郎と話し込んじゃった
海と陸心配してるかな?
早くかえんないと!
ちなみに今は着物じゃ無いよ!
って何?
この匂い……
血か?
何処から?
!そこか

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- ピノさん» ありがとうございます!こんな作品を見て下さりコメントも下さり (2020年12月31日 6時) (レス) id: b6500f375f (このIDを非表示/違反報告)
ピノ - 凄く面白いです(*´ω`*)更新頑張って下さい! (2020年12月31日 5時) (レス) id: 531b17c633 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年11月29日 22時

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