検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:11,754 hit

一話 ページ3

僕の名前はひより
これでも笠原家の長男をやらしてもらっています!
僕には弟が二人いるんですが
今日は二人とも学校でいないので
イケブクロに行って遊ぼうかな?
と思っています!
ガチヤ
ひより「ん光が眩しいなぁー」
トコトコ
僕が歩くと必ず話しかけられる
モブ「あれ!ひよりさんじゃないか!」

モブ「ホントだ!ひよりさーんどっか行くんですか?」

ひより「ん?そうだね…ちょっとイケブクロまで」

モブ「そうですか!気おつけてくださいね!」

ひより「うん分かってるよ!
おじさんは心配性だなー」

電車に揺られて
時間が過ぎてく
ひより「ここで良いのかな?」
降りるととても眩しかった
ひより「へえーショッピングでもするかな?」
服もいっぱい買って満足して帰ろうとすると
絡まれてる人がいる
しかも女性に
助けるか…
近くに行くと声が聞こえる
?「いや…わりぃな俺人待たせててよ」

ひより「あれ?(あの人…イケブクロディビジョンのBusterBloggersのリーダー山田一郎じゃ!)」

?「嫌でも」

ひより「(でも悩んでるみたいですし)あっ!一郎!ごめん待たせた?」

一郎「!いや大丈夫だ!」

モブ「えぇー貴方誰ですか?一郎くんの知り合い?」

ひより「知り合いではなくて兄弟です「ニコ」」

一郎「は?」

モブ「ええー!一郎くんまだ兄弟いたの!!」

ひより「まぁ色々と騒ぎになるから隠してたんですよ」

モブ「でもホントですか?フードで顔隠れてるし…顔見せてくださいよ!」

ひより「え?」

一郎「!(やばいせっかく俺を助けてくれようよしたが顔なんか似てるわけ無いだろ?)」

ひより「良いですよ「パサッ」」

モブ「えっ?キヤーーほんとに兄弟だったんですね!」

ひより「はい!まぁー僕たち双子何ですよ
そして生き別れしてしまい
今日残りの四人は学校だから
久々に二人で話さないか?
って言う話になって…
ホントはもう二人弟たちがいて
そっちも双子なんですけどね(笑)
ね?一郎?」

一郎「あぁ」

ひより「あっもうこんな時間!
さよならお姉さん!」
タッタッタッタッ
ひより「ここまでこれば平気かな?
でもまあ思い込んでくれて良かった良かった」

一郎「何かありがとな
それにしてもびっくりしたぜ
俺に顔がそっくりだからよ」

ひより「まあ僕も初めてあなた見たとき驚きましたよ
あまりにも似てたので
でもまさか弟たちも似てるとは思いませんでしたけど」

一郎「弟たちってことは二人いるのか?」

ひより「うん!ほら」

2話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
設定タグ:ヒプマイ , 男主 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- ピノさん» ありがとうございます!こんな作品を見て下さりコメントも下さり (2020年12月31日 6時) (レス) id: b6500f375f (このIDを非表示/違反報告)
ピノ - 凄く面白いです(*´ω`*)更新頑張って下さい! (2020年12月31日 5時) (レス) id: 531b17c633 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年11月29日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。