＊＊同じ気持ち？ ページ4
サバ寮A 「こっち、グラスが空だぞ！」
オク寮A 「はい、ただいま！」
すぐ隣からも慌ただしいオクタ寮生の声が聞こえる
オク寮B 「寮長！大量のオーダーが入って本日分の食材の在庫が尽きました！」
オク寮C 「飲み物の在庫も切れそうです！」
アズール 「もう！？」
ルーナ 「っ.......」
私の役目はアズール様をここに引き留める事
今さっきラギー様が私とアズール様が話をしている間に鍵を取ってくれました
アズール 「仕方ありません。金庫からお金を出してきます」
ルーナ 「っ.....！！」
まずいっ.......鍵がないことに気づかれたら終わりですっ.....
ルーナ 「っ.....(ギュっ」
アズール 「えっ！？ルーナさん？」
私はとっさにアズール様の手を握ってしまった
ルーナ 「っ.....っ....」
アズール 「っ....///」
二人はしばらく手を取り合ったまま見つめあっていた
どうしましょうっ.....ここからどうすればいいかわかりませんっ....
アズール 「ルーナさんっ....//そのっ....ルーナさんは何を思って僕の手を取っているのでしょうかっ.....」
ルーナ 「......」
アズール様に何かしらを伝えなきゃいけないんですがっ......両手をアズール様の手をつかんでいるので、タブレットに文字を書けませんっ...
でも手を離したらアズール様が行ってしまうかもしれないっ.....
(ギュっ.....
私はさらにアズール様の手を握った
アズール 「っ....(ギュッ」
すると、アズール様も私の手を強く握り返してくれた
アズール 「わかりました、ルーナさん.....貴方の気持ちは」
ルーナ 「.......！」
アズール 「僕もあなたと同じ気持ちですっ.....」
同じ気持ち....ということは、行ってほしくないことが伝わったのでしょうか？
アズール 「まさか僕と同じ気持ちをルーナさんが持っていたなんてっ....わざわざ契約をする必要もありませんでしたね」
ルーナ 「......？？」
ん？
アズール 「この話はこんなところでするのではなく、閉店後にしましょう！せっかく通じ合ったのですから！
さぁルーナさん！特別にVIPルームに案内しますよ！」
ルーナ 「っ.....！！！(ブンブンッ！！」
VIPに行ったら鉢合わせしてしまいます！！
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推しが尊い - フロイドの「うわなにこれどうなってんの」がかわいすぎて萌えてます、、、 (4月28日 22時) (
レス) @page11 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
hiroshima-01-11-065@eiken.or.jp - 続きが出ないのが残念です (11月24日 16時) (レス) @page29 id: 6ace90fff1 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ご無沙汰しております。ゴールデンボンバーや鬼滅の刃の小説もいいけど別の小説希望。人気YouTuberグループ「コムドット」の小説、いい?私はYou Tubeあんまり観ないけどグループ知ってる。私はやまと推し。 (9月15日 22時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
m3(プロフ) - とっっっっっても面白いです！！一気読みして思わずオールしちゃいましたw続き待ってます！！！ (8月29日 5時) (レス) @page12 id: 13fcc44610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2023年7月29日 17時
