＊＊歌声 ページ26
不安が止まらない.....でも...
ルーナ 「何とかしないといけないっ.....」
きっとそのうち思い出せる.....
ルーナ 「♪〜♪〜〜」
その時、不意に頭の中にとあるリズムが浮かんだ
気が付けば口が勝手に動いていた
何だろうこのうた....
何度かうたったことあるような.....
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
生徒１ 「ん？この綺麗な歌声は....」
生徒２ 「あっ！ルーナちゃんだ！！」
とある生徒たちが中庭で歌っているルーナを陰から見ていた
生徒３ 「うっわ〜...///歌もうまいなんて完璧じゃん！なぁ！話しかけに行こうぜ！！」
生徒１ 「だな！これで俺たちもルーナちゃんにお近づけになれるかも！」
生徒たちがルーナに話しかけようと近づいたとき.....
アズール 「失礼....」
生徒２ 「あっ....！！」
アズールが素早く生徒たちの横を通り、ルーナの近くまで来ていた
生徒３ 「アズール・アーシェングロット！！！」
３人の生徒たちは顔を青ざめた
生徒１ 「まさかっ....あのアズールに目をつけられたのか！？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ルーナside
ルーナ 「♪〜〜♪〜」
アズール 「きれいな歌声ですね」
ルーナ 「えっ....！！」
気持ちよく歌っていたら、誰かが話しかけてきた
わっ....私ったらっ....人が集まるところで大声で歌うなんてっ....
ルーナ 「すいませんっ.....うるさかったですよね....」
アズール 「いえいえ、とてもきれいな歌声だったので、つい魅入ってしまいましたよ」
ルーナ 「あっ....ありがとうございます....」
この方....誰だろう...どこかで見たことあるとは思うんですが....
ルーナ 「初めまして、ルーナと申します」
アズール 「初めまして....ですか....」
ルーナ 「え？」
アズール 「まぁ、貴方はあの時眠っていましたからね....」
もしかして....この方も私が眠っているときに会ったとこが.....
アズール 「私はオクタヴィネル寮寮長のアズール・アーシェングロットと申します、以後お見知りおきを」
そう言って胸に手を当てて頭を下げた
礼儀正しい方なんですねっ....
ルーナ 「寮長なのですね！」
アズール 「はい、そしてモストロラウンジの支配人もやっています」
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NANAMI - ラぎーのところがデュースになってます💦 (2月23日 0時) (
レス) id: 0affd018e9 (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！夢主ちゃんの設定が新しいですね…！オクタ編もすごく楽しみです！ (2022年12月6日 11時) (レス) id: 66ec0b2577 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年6月4日 20時) (レス) @page4 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコチッッッッッップ大好き〜〜〜〜 - とおとい(oωo (2022年5月18日 20時) (レス) id: 82b679864c (このIDを非表示/違反報告)
ゆいK - ３シーズン目たのしみにしていました！やはりものすごく面白いです！！！！更新楽しみに待ってます！ (2022年5月16日 20時) (レス) @page1 id: 7133b539d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2022年5月16日 16時
