検索窓
今日:21 hit、昨日:111 hit、合計:40,243 hit

**いやだな ページ33

炭治郎 「_____!__!」



炭治郎の声が聞こえる!



やっと見つけたよ....!



スミレ 「たんじっ....」



炭治郎 「頑張れ!!人は心が原動力だからここらはどこまでも強くなれる!!」



カナヲ 「......!」



炭治郎が....カナヲちゃんの手を握っていた



スミレ 「っ....!!」



炭治郎 「じゃ!またいつか!」



そう言って炭治郎は私がいる方とは別の方へ走って行った



カナヲ 「なっ何で表を出せたの?」



炭治郎 「偶然だよ!それに裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思ったから!」



カナヲ 「.......!!」



炭治郎とカナヲを包み込むように....暖かい風が吹いた



炭治郎 「元気で〜!」



そう言うと今度こそ、炭治郎は行ってしまった



カナヲ 「......」



カナヲは炭治郎に渡されたコインを見つめて



カナヲ 「......(ギュッ」



大事そうに握りしめた



スミレ 「っ......」



炭治郎の良さをわかっているのは私だけだと思ってたっ....



村にはそもそも若い女の子はそんなにいない....



いたとしても皆炭治郎よりも金や地位を持っている人ばかり見ていた



だからっ...私だけが炭治郎の理解者だと思っていたっ....



山から出た炭治郎の良さに気付く人なんてたくさんいる....



きっと好きになる人だって...



スミレ 「あぁ.....嫌な風だな....」




____________________



〜駅〜



何とかみんなと合流して、駅にたどり着いた



伊之助 「なんだあの生き物はー!!」



案の定炭治郎たちは汽車をみて驚いていた



伊之助 「こいつはアレだぜこの土地の主....この土地を滑る者....この長さ威圧感間違いねぇ....今は眠ってるようだが油断するな!!」



善逸 「いや汽車だよ知らねぇのかよ」



伊之助 「シッ!!落ち着け!!」



善逸 「いやお前が落ち着けよ」



伊之助 「まず俺が一番に攻め込む!!」



炭治郎 「この土地の守り神賀茂しれないだろう?それから急に攻撃するのも良くない」



善逸 「いや汽車だって言ってるじゃんか、列車わかる?乗り物なの人を運ぶ。


この田舎者が」



スミレ 「.......」



炭治郎 「スミレ??ずっと黙ってるけどどうかしたのか?」



スミレ 「え....?あっ!!何でもない!!大丈夫だよ!!」

**お礼のお弁当→←**炭治郎を探して



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
425人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 漫画沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。