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**炭治郎を探して ページ32

杏寿郎 「幼馴染か!!それはいい!俺には幼馴染はいないからな!!」



煉獄さんって不思議な人....でも、とても心地いい....



スミレ 「煉獄さんみたいなお兄さんがいたら幸せだろうな.....」



杏寿郎 「むっ!」



スミレ 「あっ!!」



ヤバイっ...口に出てたっ!?



杏寿郎 「はははっ!!いいだろう!キミの兄にもなってやろうっ!!面倒を見てやるっ!!」



そう言って私の頭を優しくなでた



スミレ 「っ.....」



温かい手....お母さんもこんな温かい手をしていたのかな....



スミレ 「ありがとうございますっ.....煉獄さんっ....」



杏寿郎 「......うむ」



_______________________



〜蝶屋敷前〜



子リス 「スミレ、足が速くなったな。思った以上に早く着いたのじゃ」



スミレ 「本当だ.....特に急いでいたわけじゃなかったけど.....」



昨日よりもだいぶ早く走れている...



特に訓練してないけどさ....



善逸 「あっ!スミレちゃ〜〜〜〜ん!!」



伊之助 「ほわほわ....」



蝶屋敷の門の所には善逸たちときよちゃんたちがいた



善逸 「迎えに来てくれたの!?うれしいよスミレちゃん!!」



くねくねしながら私に近づいてきた



スミレ 「あぁ....うん....そうだけど....炭治郎は?」



善逸 「炭治郎ならまだ屋敷のどこかにいると思うよ?みんなにお礼してから行くって言ってから」



スミレ 「わかった!じゃあ探してくるね」



そう言ってスミレは蝶屋敷の中に入って行った



善逸 「スミレちゃん....やっぱり炭治郎しか見えてないのかぁ...」



善逸はしょんぼりしてしまった




______________________



〜庭〜



スミレ 「どこ行ったんだろう....」



屋敷の中にいた人に聞いても、炭治郎は話してどこかに行ってしまったらしい



スミレ 「あっ!アオイちゃん!」



その時、洗濯物を干しているアオイちゃんを見つけた



アオイ 「スミレさん?任務に行ったんじゃ....」



スミレ 「うん!でも時間があるから炭治郎たちを迎えに行こうと思って....炭治郎ってどこにいるかわかる?」



アオイ 「炭治郎さんならそっちの方へ行きましたよ」



スミレ 「ありがとう!じゃあね!」



やっと炭治郎に会える....

**いやだな→←**会話



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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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