＊＊タイムリミット ページ8
〜深夜〜
イデアが帰ったその深夜に.....人影が現れた
ルーナ 「.........」
マレウス 「人の子よ.....なぜ私は見に来るように言われなかった」
どうやらマレウスにはこのことを伝えられていなかったようだ
マレウス 「....まぁいい、人の子よ....起きなさい」
そう言って、マレウスは何かをつぶやきながら.....ルーナの前に手をかざした
ルーナは光に包まれたと思ったら....
マレウス 「っ.....！？」
何かによって、はじかれてしまった
マレウス 「なぜだ.....」
ルーナは....マレウスでさえ.....目覚めることはできなかった
マレウス 「人の子よ.....なぜ目覚めない.....」
ルーナ 「........」
マレウス 「いったい何者だ.....」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜次の日〜
クロ 「薔薇の花は残り２枚.....」
ルーナの握っている花は....最初は満開だったが.....今や残り２枚になってしまった
リドル 「っ.....もうどうにもならないのかっ....」
アズール 「もって.....あと１日でしょうね....」
寮長たちは.....目覚めさせられなかったことに悔しがっていた
カリム 「ルーナは.....ルーナは本当に死んじまうのか！？」
クロ 「今は何とも言えません......」
そう言って、クロウリーはルーナを抱き上げた
リドル 「学園長！？何をっ！！」
クロ 「ん？あー！実はですね、この保健室を今日臨時で使うことになりましてね。彼女は今晩だけ違う場所へ移そうと思いまして」
ヴィル 「まったく.....びっくりさせないで頂戴」
クロ 「さて、みなさんはどうぞ入学式へと行ってください。私は彼女を置いたらすぐに向かいますので」
そう言ってクロウリーは移動した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜オンボロ寮〜
クロ 「やはり.....ここしかないですね」
クロウリーはルーナを連れてオンボロ寮まで来た
クロ 「まぁ一晩だけですし.....」
オンボロ寮にはいったが、中は思った以上にホコリまみれだった
クロ 「さすがにこんなベットに女性を寝かせわけにはいきませんね......」
そう言うと、魔法でオンボロ寮の一部屋を豪華にした
クロ 「これでいいでしょう！！」
そして豪華なベットにルーナを寝かせた
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
