＊＊栗拾い ページ43
ビックリした.....
トレイ 「次にリドルが食べたがっていたタルトを作るのに栗がたくさんいるんだ。集めてきてくれないか？」
ルーナ 「まぁ！マロンタルトですね！おいしそう！！」
エース 「どっちにしろめんどっ。で、どれくらい栗が必要なんすか？」
トレイ 「『なんでもない日』のパーティーで出すとすると......２〜３００個くらいかな」
デュース・グリム 「「そんなに！？」」
トレイ 「栗に熱を通して皮を剥いて裏ごしするところまで手伝ってもらおうか」
結構１からやるんですね......
グリム 「オレ様、帰っていいか？」
デュース 「僕も」
エース 「薄情者！」
グリム様とデュース様は無関係ですもんね.....この話を聞いたら手伝う気もなくなってしまいます
ケイト 「まーまー！みんなで作ってみんなで食べたら絶対美味しいって！思い出作りってやつ？お料理ブロガーデビューもできちゃうかもよ！」
トレイ 「寮長には内緒だけどマロンタルトは作り立てが一番うまいんだ。出来立てを食べられるのは作った奴だけだぞ」
グリム 「おうおうオマエら！気合い入れろ！栗を拾って拾って拾いまくるんだゾ！」
ユウ 「変わり身早っ」
ルーナ 「グリム様も手伝ってくれるんですね！」
そう言ってルーナはグリムの頭を撫でた
デュース 「むっ....ぼっ...僕も手伝うぞ！！」
ルーナ 「デュース様も！とてもお優しいんですね！」
デュース 「いっ...いやっ...///そんなことは///」
エース 「ルーナにいいとこ見せたいだけだろ」
デュース 「っ.....！」
そう言われるとデュースはエースを睨んだ
トレイ 「栗の木は学園内の植物園の裏の森にあったはずだ」
エース 「よーし。んじゃ、放課後植物園の前に集合で」
グリム 「ゴーゴー栗拾い！なんだゾ〜！」
その後、何とか退屈な授業を終えた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜学園裏の森〜
約束どおり4人と1匹は裏の森まで来た
グリム 「おわー！本当にたくさんの栗が落ちてるんだゾ。これだけあればマロンタルト食べ放題......ぐへへ」
ルーナ 「グリム様！もう涎が.....」
グリム 「早速拾って......あいでっ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 675人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
