＊＊ユニーク魔法 ページ42
デュース 「ユニーク......ということは、寮長独自の魔法ということですか？」
その後、ユニーク魔法に付いていろいろ教えてもらった
ルーナ 「私にもユニーク魔法.....できるでしょうか.....」
ユウ 「ルーナは僕と同じで魔力が感じられないんだよね.....」
トレイ 「でもどの寮にもふさわしいって言われたんだろ？もしかしたら記憶の関係で魔法が使えないだけかもしれないな」
記憶が戻ったら......ユニーク魔法使えるかな.....
ケイト 「まぁ...ッてなわけだから、寮内ではリドルくんのルールには逆らわない方がいいよ」
トレイ 「逆にルールにさえ従っていればリドル寮長も怖くないってことだ」
エース 「そういや、オレタルト買って帰らないとまらケイト先輩に追い出されるわけ？」
ケイト 「そうだね〜。ハートの女王の法律第53条でそう決まってるからさ。あとリドル君は特にホールケーキの最初の１ピースを食べるのを楽しみにしてるから、きっとホールじゃないと許してくれないよ」
エース 「仲良くしようとか言っといてそこは見逃してくんねーのかよ！」
ケイト 「それはそれ、これはこれ」
デュース 「しかし、タルトをホールでってだいぶ高くないか？」
エース 「げー。オレそんな金もってないんすけど」
エース様......お金そんなに持ってないんですね....
私が貸してあげたいところですが.....お父様と連絡が取れないし.....そうだ！
ルーナ 「ケーキを作るのはどうでしょうか！」
エース 「え！？作るっ！？」
ルーナ 「はい！私これだけは覚えているんです！私はお菓子作りが得意なんです！！」
ケイト 「ルーナちゃんいい事考えるね〜♪いいんじゃない？あのタルトも全部トレイくんが作ったやつだし」
ユウ 「へ〜、ルーナとトレイ先輩はお菓子作りが得意だったんですね」
エース 「あのタルト、トレイ先輩が作ったの？せげー！売り物みたいでしたよ」
トレイ 「はは、ありがとうな。確かに器具や調味料なんかは一通り揃えてあるが.....タダで提供するわけにはいかないな」
エース 「えぇ〜！？金取るのかよ！」
ルーナ 「まさかトレイ様！見かけによらず......」
トレイ 「はは、後輩から金を巻き上げるわけないだろ、ルーナも安心しろ」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
