＊＊真紅の暴君 ページ25
(ドンドンドンッ！！！
ルーナ 「っ......！！」
突然、大きな音がして目が覚めた
グリム 「むにゃ....ルーナ....こんな夜中に誰か来たみたいだゾ...」
隣にいたグリムも目をこすりながら起きた
ルーナ 「こんな時間に.....どうしたんでしょうか？」
(ドンドン！
ドアをたたく音はまだしている
グリム 「なんだぁ？ゴーストのヤツらか？あきらめわりーんだゾ」
ルーナ 「ゴースト様ですか！？私ゴースト様には会ってみたかったんです！！さっそく行ってみましょう！！」
グリム 「ふなぁああああああ！？」
私はグリム様を抱っこしながら玄関まで走った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜玄関〜
(ドンドン！
ドアはまだ音がしたので、私は勢いよくドアを開けた
ルーナ 「初めましてゴースト様！！わたくしルーナと申します！！」
エース 「えっ？？ゴースト？？」
あら？ゴースト様じゃない.....？
この方は確か.....朝と夕方の時、ユウ様と一緒にいた.....
ルーナ 「エース様.....？？」
エース 「そうそう！俺さ！ずっと君と話してみたかったんだよね！！！」
ルーナ 「ピリピリした雰囲気でなかなか話せませんでしたよね？」
エース 「そうなんだよな〜！ルーナも明日から通うんだよな！同じ学年同士仲良くしようぜ！！」
ルーナ 「はい！ぜひお願いします！」
そう言ってルーナとエースは握手をした
エース 「なんなら友達以上の関係でも.....」
グリム 「それよりもエース....こんな時間にどーした......げげっ！その首輪は！！」
首輪....？？
エース様の首元を見てみると、ハートの首輪のようなものをしていた
エース 「も〜、絶対ハーツラビュルには戻んねぇ、今日からオレ、ここの寮生になる！」
貴・グ 「「えぇっ！？/にゃに〜〜〜〜！？」」
ここの寮生になるって.....
ユウ 「騒がしいな.....どうかしたの？」
私たちの話し声でユウ様も起きたのか、玄関にやってきた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜談話室〜
グリム 「その首輪って、オレ様が入学式であの赤毛の上級生につけられたヤツだゾ！お前、なんでそんなの付けられたんだ？」
エース 「タルト食った」
ルーナ 「え？タルトですか？？」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
