＊＊よかった..... ページ22
突然、何かが落ちる音がした
音がした方を見ると....
リドル 「っ.....！！」
赤い髪をした男性が.....角砂糖らしきものを落としていた
ルーナ 「どうかしましたか？？」
赤い髪の男性は私をみて、ひどく驚いた顔をした
心配になって近寄ってみると.....
リドル 「ルーナっ！！！(ガバッ！！」
ルーナ 「きゃっ....！？」
男性はいきなり私を抱きしめた
ルーナ 「あっ....あのっ....」
リドル 「よかったっ.....あの時目覚めなかったからもうだめかと思ってたっ.....」
え.....？どうしたんでしょう....？
サム 「ゴホンッ.....小鬼ちゃんたちの青春を邪魔するつもりはないけど....さすがに店の中ではちょっとね....」
リドル 「え.....うわぁあ///！！」
赤髪の男性は顔を真っ赤にしながら私から急いで離れた
リドル 「すっ...すまないっ...君がこうして目覚めたからうれしくてついっ....///」
ルーナ 「いっ...いいえ....改めて、わたくしルーナと申します。あの.....あなたは....」
リドル 「僕はリドル。リドル・ローズハートだよろしくルーナ」
ルーナ 「はい！リドル様！」
私はリドル様にいつものように微笑んだ
リドル 「もうあたりも暗いし、寮まで送って行くよ」
ルーナ 「まぁ！ありがとうございます！リドル様！」
リドル様は私の荷物も持ってくれて、オンボロ寮まで戻った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜オンボロ寮前〜
リドル 「なるほど.....じゃあ君はなぜここに来たのかも、自分がどこに住んでいたのかもわからないのか....」
ルーナ 「はい.....私もどうすればいいのかわからなくて.....」
寮に帰る道中に、リドル様に自分のことを話した
そしてあっという間にオンボロ寮に着いた
ルーナ 「あ！ここです！送ってくださりありがとうございます！」
リドル 「こっ....ここが君がいる寮かい....？」
リドル様はオンボロ寮を見て身を丸くした
ルーナ 「はい！あとユウ様とグリム様も.....」
リドル 「君はこんなところにいてはいけないっ！！」
急にリドル様が私の肩を勢いよくつかんだ
ルーナ 「え？？」
リドル 「こんなボロボロで.....いつ潰れてもおかしくない寮なんか君にふさわしくない！！」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
