＊＊闇の鏡 ページ15
クロ 「おはようございます。よく眠れましたか？」
グリム 「ベットに寝そべったら底が抜けてびっくりしたんだゾ！どんだけオンボロのまま放置してたんだ？朝もゴーストに起こされるし....最悪なんだゾ！」
ユウ 「自分はぐっすり眠れました」
そう言えば、私の部屋だけすごくきれいだした
どうしてでしょう....？
クロ 「異世界に飛ばされてきたと言うのに図太くて大変よろしい！さて、そんなわけで本日のお仕事についてお話があります」
その後の学園長からの説明で、ユウ様とグリム様は正門から図書館までのメインストリートの掃除をすることになった
クロ 「ルーナさんですが、この後は私と一緒に来てもらってあなたについて少し聞きたいことがありますので、よろしいですか？」
ルーナ 「はい！わかりました！」
クロ 「と....その前に....その格好では目立ってしまいますね.....あとで制服を渡しますのでとりあえずこれを羽織ってください」
学園長は私に来ていたマントをかぶせてくれた
ルーナ 「ありがとうございます！」
クロ 「いえいえ！私優しいので！特に女性には」
ユウ 「じゃあルーナ、僕たちはもう行くね？」
ルーナ 「はいっ！行ってらっしゃいませ！！」
私はユウ様とグリム様を送った後、学園長の後に付いていった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜談話室〜
クロ 「なるほど.....記憶がなく、覚えているのは自分の名前と城にいたときの微かな記憶のみと.....」
ルーナ 「はい....あと誰かが私のことを....プリンセスと呼んでいました....」
クロ 「プリンセス……」
ルーナ 「はいっ.....でも....」
それ以外何も.....
クロ 「しかしその話し方と.....あなたが来ていたあの格好を見ると、どこかしらのお嬢様であることは間違いないと思います.....。闇の鏡に聞いてみればすぐにわかるでしょう」
ルーナ 「闇の鏡ですか.....」
なんか響きが少し怖いですが、自分の居場所がわかるならよかったです！！
クロ 「ん.....？」
その時、学園長が窓の外を見た
ルーナ 「どうかしましたか？」
クロ 「何やら嫌な予感がする.....ちょっと一緒に来てもらえませんか？」
ルーナ 「はい、大丈夫です」
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雷蔵 - 地味にユウとレオナが関節キスしてんの草ww (2月25日 18時) (
レス) @page14 id: b34786daa2 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 昼食ギルティのスカラビアの説明の所が砂漠の大賢者が佐幕の大賢者になっています。 (12月18日 3時) (レス) @page39 id: d7b2c82a49 (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - ケイトのところがエースになってます (2023年4月18日 18時) (レス) @page32 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 最初から全部読ませてもらってて、めちゃくちゃ好きです! 頑張ってください! (2023年2月6日 13時) (レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
星川サラガチ恋勢 - 140票目入れさせてもらいました！楽しみにしています。てぇてぇ…。 (2021年3月15日 2時) (レス) id: ced7d2bdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2020年9月21日 20時
