サイコパス２【DOG】

＊＊カラオケ ページ8

え！？この人何してるのっ！？





A 「ちょっ....！！春先輩っ！！？」





春 「いいからいいから♪」





春先輩は得意げに私のケータイをいじって





春 「送信っと！」





えっ.....






A 「はっ....春先輩っ....いったい何をっ.....」






春先輩は得意げに笑って






春 「こんなん送っちゃった♥来るかなーメイ君！」






ラインの内容には.....




メイ何で無視するの?今すぐ返信して



Aゴメン、本当は仮病なの!○○駅の目の前のカラオケにいるんだ。7号室。メイ君も来ない?




A 「........＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」





おっ....終わった....






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メイ 「........」





メイは一人駅前のカラオケに向かって歩いていた





女１ 「ねぇねぇ！！あの人めっちゃかっこよくない///！？」





女２ 「本当だ！！王子様みたい///。制服着てるってことは学生だよね？学校はどうしたんだろ？」





通り過ぎる女は全員、メイを見て頬を赤くしていた





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



〜カラオケ〜





店員 「いらっしゃいませー！！」





メイ 「7号室ってどこですか......」







メイは店員に部屋の場所を聞いて、7号室の部屋の前まで来た





メイ 「.........」






(バンッ！！





勢いよくドアを開けた.....







.







.









.









.







.







.






.








.


春 「JOY TO THE WORLD〜♪JOY TO THE LIFE〜♪謳い踊ろう僕たちは〜♪」






A 「.......(;_:)」





春が楽しそうに歌っていて、その横でAがおびえるように座っていた





メイ 「.........」






春 「お！早かったねー！メイメイ！！！」





メイは春をじっと見た






メイ 「3年の......春....さん？新聞部の......」





春 「お！俺の事知ってるの！？ユーメー人じゃん俺！けど俺のことは”春先輩”って呼んでね！！さ！座って座って！」






そう言って春先輩は私の隣にメイ君を座らせた






メイ 「A......」






A 「っ.....」





メイ 「これはいったいどうゆうこと......？なんでこんな密室に男の人と2人きりでいたの.....」

＊＊憧れ→←＊＊わからない

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