サイコパス２【DOG】

＊＊大好き ページ33

春 「メイメイ待ってっ！！！落とすならせめてあっちの石の所に....」




(グアンッ！！！






そう言ったけど.......春先輩は森林の方へ放り投げられてしまった






森林でもあの高さじゃ死んじゃうっ！！！





A 「はっ....春先輩っ！！！」






春 「Aちゃん.....『愛のビンタ』を決めるんだ！！今やんないと君は、この先もずっと変われないよっ.....！！！」






それを最後に.......春先輩の声は聞こえなくなった






(ごぉおおおおおおお






聞えるのは不気味な風の音だ......






メイ 「A......♥」






逃げ道がなくなった私に......メイ君は近づいてくる......






A 「っ.....」






うっ.....動けないっ.....





メイ 「フルエテルネ.....」





そう言ってメイ君は私に手を伸ばして......







(ビリッ！！！





服を破った






A 「いやぁあああああああああああああ！！！！」





メイ 「カワイイ.....カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ」






A 「あっ...あっ.....」







メイ 「メイハネ....Aノソウユウトコダイスキ.....モットミセテ....」






(ガブッ！！！！





A 「あぁあああああああ！！！！」







メイ君が私の肩に噛みついた






メイ 「イイッ.....イイッ！！カワイイ！！」







(ダンッ！！！







私を地面に押し倒した







メイ 「カワイイ！！Aスキ！！カワイイ♥！！！」








(ビリ！！ビリ！！






メイ君はそう言いながらどんどん私の服を破いていった






メイ 「モットコワガッテ♥モットフルエテ♥メイトAハズットイッショダヨ♥」






A 「いやぁっ！！！」







私.....何でこんなことになってるんだろ......





メイ 「シュキ♥シュキ♥Aダイシュキ♥」







どうして.....私が......こんな目に合わなきゃいけないの......







私.....何も悪い事なんてしていないのに.....！！






こんなのおかしいよっ！！！







A 「っ......！！」






私はメイ君を強く睨んだ







メイ 「A......ドウシテソンナカオスルノ.....？ダメダヨ....Aハモットオビエテナイト......」








A 「っ.......」






私は震える手で、右手を動かした

＊＊助かった→←＊＊愛のビンタ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す