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**ついてる ページ19

春 「おいおいメイメイ何言っちゃってんの?旅はまだ始まったばかりだぞ〜〜〜」





絶対2人とも本音でしゃべってない.....






いつまで続くの......このだましあいっ....!!





_______________________




〜12時〜



(ボーン、ボーン





メイ 「スー.....スー....」





12時の金がなった瞬間、メイ君は眠ってしまった





春 「びっくりしたぁ.....ついさっきまで普通に会話してたのに」





突然眠ってしまったメイ君を見て驚いているようだ




春 「12時過ぎるとスイッチ切れたみたいに寝ちゃうんだね!!Aちゃんの言うとおりだったよ」





そう言ってメイ君の頬を引っ張った




A 「ちょっ!春先輩っ!!」





そのあと、私たちはメイ君をベットに寝かせた






春 「ふー....とりあえずこれでよし!Aちゃん!!ちょっとトイレ行きたいんだけど....入口だけでいいから付き合ってもらえる?俺暗いの苦手でさ!」





そう言われて私は春先輩とトイレまで向かった






準々 「.........」






______________________


〜洗面所〜




春 「さて、ここなら自由に話せるよAちゃん。この別荘から盗聴器っぽい電波でないし、準ちゃんも流石に男女でトイレに入ってるなんて思わないでしょ!」






A 「準ちゃんって......準々さんがどうかしたんですか?」






春 「どうかって.....鈍いね〜Aちゃんは.....準ちゃん裏の焼却炉でめっちゃ薪積んでたじゃん!」





えっ!?





春 「俺はヘタすりゃ紅花埼で死んで焼かれてたってこと......忠実なるメイメイの下僕だよ、準ちゃんは」






A 「春先輩っ.....やっぱり紅花埼のこと気づいて....」






春 「まぁね!つっても気づいたのは飛び込んでからだけど!」





A 「そっ...それじゃあ結局危なかったじゃないですか!!どうしてそんなに余裕が!!」





春先輩は微笑んで





春 「『運の強さには自信がある』って言ったでしょ?あれは別にプラフじゃない......確かなる根拠があるんだ。ま...いずれ時期が来たらAちゃんにも教えてあげるよ!!」





A 「.........」





春先輩にはまだ謎がいっぱいだ.....





ただわかるのは......春先輩は私の味方でいてくれていること....

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匿名希望 - サエイズム (2019年2月26日 21時) (レス) id: fe862e7569 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 久しぶりのコメです。今後の展開、楽しみです。 (2018年12月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 久しぶりに更新です。仮病がバレた主人公。怒り爆発寸前なメイさん。どんな対応を春さんとるんだろう。 (2018年9月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 久しぶりのコメです。ミズキくんはどうなったんだろう’発に巻き込まれて。 (2018年9月1日 22時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 「サイコパス」part2続編移行おめでとうございます。新たな救世主は春さん。主人公は少しでも心強く思えるようになればいいけど。 (2018年8月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2018年8月16日 19時

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