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**さまよって ページ21

A 「メイ君それホント!?」







メイ 「うん!必要になると思って写真撮っておいた!!」









そう言ってメイ君は写真を見せてくれた








mag 「広い......」









A 「細かい....」








その地図はお屋敷のすべてが書いてあったけど......広すぎる.....







歩いただけで広いとは思っていたけど.....まさかこんなに広いなんて.....








それに部屋がいっぱいあって細かい......まぁ字は何とか読めるけど......









メイ 「ほら!ここにあるみたいだよ食堂!!」








そう言って指差した








mag 「3階か.......」








A 「ここって何階.....?」








メイ 「たぶん.....5階?」









5階か.......気が付いたら5階まで上がっていたんだ......









メイ 「とりあえず......3階に下りようか?」









A 「そうだね、行こう!」








少しだけ希望が見えた気がした









___________________






〜3階〜







A 「ねぇ!!ここじゃない?食堂って」








3階に下りてから少しさまよってやっと食堂を見つけた









mag 「もしかしたら中に鬼が待ち構えているかもしれない、俺がちょっと見てくる」








メイ 「危ないよ!!僕が見てくる!!」








mag 「いや、もしもの時の為にAを......」








メイ 「でもmag君にもしものことがあったら.....!!」







A 「じゃあ私が見て来るよっ!!」









m・メイ 「「もっとダメだよっ!!」」









結局magさんが見に行くことになった









mag 「...........」









ガチャッ









ゆっくり扉に近づいて開けた







.







.






.







.







.







.







.








.



ミケ 「magっ!!」









mag 「ミケっ!?」









ミケさんが飛び出してきた







ミケ 「よかった.....無事だったんだねっ!!」








mag 「ミケもな」








ミケさんはmagさんに会えてうれしそう








もちろんmagさんも








ミケ 「......!!Aっ!!」









バッ!!









私に気づいたミケさんは、私を抱きしめた








A 「ミケさんっ!?」

**食堂→←**邪魔したくない



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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時

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