きっと、平気 ページ4
その日の夜、流崎さんに呼び出された。
A(さては告白だなぁ〜)ﾆﾔﾆﾔ
そんなアホな事を考えならが数分待つと
怒った顔で流崎さんが来た。
A「え、どうしたんだ？大丈夫か？」
心配すると流崎さんは
流崎「はあ…？
巫山戯んなよ、誰のせいだと思ってんだ！！」
と、昼の明るい彼女の面影すらない口調で怒鳴ってきた。
流崎「そもそもあんた、ウザイのよ。醜女のくせして皆に囲まれて、調子乗って良い気になるんじゃねぇよ！ぶりっ子が！」
A「は？え？？」
私は混乱し
A「何か勘違いしているんじゃないか？」
と言ったが、それが余計な言葉だったらしく
流崎「あんたなんか鬼殺隊に居られなくしてやる！！」
…嘘ぉ…
流崎さんの甲高い声が夜空に響いた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
そんな事を言われて早数ヶ月。
私の
今ではすっかり悪者になった。
最初は皆、否定してくれたが、どんどん噂が悪くなるにつれ、私の信頼も日に日に無くなった
遂には、ほとんどの人が私を信じてくれない。
こんなもんだよな、結局。
私達の友情は巫山戯た流崎さんの噂によって
崩れてしまった。
そもそもあいつらとは元から友情なんて、無かったのかもしれない。
A(あー辛い。息が詰まる。)
そんな中、手を差し伸べてくれたのが
しのぶさんと蜜璃さんだ。
柱の中で唯一信じ続けてくれる、
────大切な存在。────
2人のおかげで、前向きにいられると言っても
過言ではない。
A(頑張るんだ。平気だ。)
毎日、自分にそう言い聞かせる。
────────────
どうも〜鮭おにぎりぃです。
最近更新出来なくてごめんなさい！
スマホ没収されまして…
いやー不甲斐ないです。
スマホこっそり見てたのがバレました。
親…恨むぜ…( ﾟДﾟ)��ｧ!!
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ぴえんはけつの穴 - 引っ越す前の隣の人…村田さん…いいなぁ！！ぼくも村田さんの隣がいいなぁ！！！！！(笑いすぎて腹筋シックスパックになったのはいうまでもない…) (10月30日 10時) (
レス) @page30 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - あの！取っとく(ページ27)の真ん中の大きい空白の下辺りなんですけど自分を傷つけることを自害って言ってるんですけどそれって刃物で自ｻﾂするっていう意味なんですよ。ここでは自傷だと思います。この小説すごく面白くて大好きです続編の更新頑張ってください！！ (2021年9月24日 14時) (レス) @page27 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - なんか…泣けた(良い意味で) (2020年8月28日 21時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - 醜い事を言います。流崎クソすぎです。 (2020年6月14日 13時) (レス) id: 20ac6cb932 (このIDを非表示/違反報告)
鮭おにぎりぃ - くまくまちゃんさん» あらヤダ照れる (2020年5月17日 14時) (レス) id: f891bdc667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮭おにぎりぃ | 作成日時：2020年2月24日 21時
