隠しキャラ一人目 ページ35
第一部はアグゼル、エリック、そしてまだ出てきてないけどアーサー
そして隠しキャラの妖精王
ちなみに妖精王の名前のとこは妖精王で名前はとくになかった
最初はこの四人だけ
でも進めていくと第二部が始まる
これは続編と言ってもいいほど
でもどっちかと言うとアップデートと言ったほうがいいレベルだ
しかも大型アップデート
第二部にはまた三人+一人が追加される
一応第三部もあるけど…
3シリーズの隠しキャラはキャラが濃い
最初は妖精王、次は竜、次は魔王だった
うーん、今思うとすごい
「んふふっ、実を言うとね、アリスちゃん
賢者様が愛し子の指輪をプレゼントしたそうじゃない
私、それを聞いて良いこと思い付いたの!」
若干興奮気味な妖精王
1つ言っておこう、妖精王はオカマだ
見た目美少女だから違和感は全くない
ただ見た感じ身長高い女性って感じ
水色の髪の毛はもう地面についていて
歩くどに髪を引きずっている
目もパッチリしててちょっとセクシー
着ている服は凹凸が見にくいものだからわからないけど
これで胸が絶壁でなければ即女性決定
いや、胸なくても女性決定だわ
『えっと…何をですの?』
「え〜、私にもお嬢様口調取ってよね
…まぁその話はまた今度
ちょっと指輪、見せてくれるかしら?」
私はスッと指輪をつけている手を妖精王に見せる
別にもらっても特に使うことないけどね…
あ、そう言えば最近ホワイトとも話してないな
ちょっとは構ってあげないと…
「んふっ、さすがアリスちゃん!
じゃあそのままね〜」
妖精王は私の手に自分の手をかざした
その瞬間、指輪はものすごい光を放った
いきなり光ったので顔をしかめると
妖精王は軽く謝ってくれた
「ごめんなさいね〜
うんうん、いい感じにできたわ」
指輪を見ると、綺麗に装飾された中に
今までなかった水色の宝石が混じっていた
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