赤の023 ページ26
まだゴールまでは距離があるけど。
試すなら充分だ。
貴「…いい夢を《紅蓮夢想》！」
炎を帯びたボールがフィールドを突き抜ける。
塔「うっ…わあぁぁ！」
崩れ落ちるザタワー。
そのままボールはゴールネットに飛びついた。
悪いね。
でもいつもの僕だったら彼女に躊躇するだろう。
けど僕が魔女と呼ばれた由来はねフィールドに立つと赤く髪が光っているように見えることと、躊躇をしない非道さがあるからなんだ。
貴「僕たちの勝ちだ」
ピピーッ
角「ゴール‼‼‼［ピーピーピーッ］そして試合終了！どたんばの決勝ゴールで雷門の勝利だぁ！」
貴「角間サン！そこは僕の活躍を詳しく、かつ大げさに表現してよ！それが実況の君の仕事でしょうが(♯｀∧´)」
円「勝ったぜ！」
全「イエーイ‼」
大喜びだねー、みんな。
見たかい僕のあの素晴らしいシュートを(≧∇≦)
勝ったことに浮かれていたら、あのお嬢ちゃんたちが近づいてきて。
塔「負けたよ……さすがは日本一の雷門イレブンだ！」
円「いやぁ！……………………………え？今なんていった？」
塔「あたし知ってるんだ。あんた達がFFで優勝したチームだって」
円・土「なんだってえ⁈」
円「それってどういうこと⁉」
…円堂。君は変顔をしてるのかい？
てか、みんなの驚いた顔がおもしろすぎるww
貴「ぷははははっw！もうダメwwっ。みんな驚きすぎいぃwwwwww」
塔「そこの奴は気付いてた見たいだね」
貴「僕を誰だと思ってんだよ。あの紫苑ルイだぞo(｀ω´ )o」
塔「し、紫苑ルイ⁉あの【赤の覇者】かよ⁉」
貴「おっ、しっちょったん？(・ω・)財前のお嬢ちゃん」
全「財前のお嬢ちゃん⁉((((；ﾟДﾟ)))))))」
貴「うん。財前総理の娘だよ」
塔「うっそー⁉あの【赤の覇者】なのかよ⁉サインくれ！サイン！」
貴「アイスは？」
塔「もちろん買ってやる！何本でも」←
よし！アイス！
ソーダ味のアイスぅぅぅ(((←
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w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
