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ハム男に関して3人が口論していると
ドサッと口からヨダレを垂らし倒れたハム男。
夕凪・神楽「ハム男ォォォォ!!」
新八(コイツ...酔っ払ってるんじゃない......)
どうしようかと迷っていると、夕凪と神楽が聞き込みをしていた鶏天人がやって来た。
鶏天人「あー、もういいからいいから。あとは俺がやるから、お客さんはあっちいってて。
...ったく、しょーがねーな。どいつもこいつもシャブシャブシャブシャブ」
新八「シャブ?」
鶏天人「この辺でなァ、最近新種の
なんか相当ヤバイやつらしーから、お客さんも気をつけなよ!」
そう忠告して、シャブにヤラれたであろうハム男を店の奥へと連れて行った。
夕凪「ここ、危険ね。銀呼んできて早く出た方がいいわ」
新八「そうですね。厠にいると思いますから呼んできますね」
神楽「私も行くネ」
立ち上がろうとした神楽の頬に、ガチャリと突きつけられた拳銃。
いつの間にか、店内にいる客は宇宙海賊“春雨”の人員でいっぱいになっていた。
夕凪「自意識過剰?春雨だか、秋雨だか知らないけど...私達が捜してるのはハム子なの。そこ、退いてくれない」
夕凪が言葉を発した瞬間......
神楽に拳銃を突きつけていた天人が吹き飛ばされた。
春雨「なッ!?この女何しやがんだ!」
夕凪「それはこっちのセリフよ。人の妹に拳銃突きつけたんだから......それなりの覚悟はできてるんでしょうね」
瞳を鋭く光らせ、木刀を構える。
春雨達が息を飲んだ瞬間、十数名の天人が倒れた。
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YUKIKA(プロフ) - 書くなら最後まで書いてください (2023年1月20日 0時) (レス) @page27 id: 342256db66 (このIDを非表示/違反報告)
★ - 書くなら最後まで書いてよ (2019年9月19日 8時) (レス) id: 9e5a3f5f29 (このIDを非表示/違反報告)
ドラム - イェーイ《*≧∀≦》丁度私で175人目だー!嬉しい〜ヽ(≧▽≦)/この小説何回見ても飽きません!!なので頑張って下さいね!応援してます。 (2015年1月21日 16時) (携帯から) (レス) id: d8b144da5c (このIDを非表示/違反報告)
あゆムぅ〜(プロフ) - 面白いですね!!続きがとても気になります!!これからも頑張ってください!!応援してます!! (2014年12月26日 22時) (レス) id: b493d1352c (このIDを非表示/違反報告)
ぽてぽて - 更新まだですか? 面白いのではやく続きがみたいです♪ (2014年12月13日 0時) (レス) id: 28994fde5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜結 | 作成日時:2014年5月13日 14時