4.知らんがな ページ6
学園「ええい!これは学園長命令じゃ!」
『やだ。私ここの学園の人じゃないからそんなの知らないし。』
学園「うぐ」
『でも、どうしてもってンならここに居てやるよ。条件付きでね。』
学園「なんじゃ。言ってみなさい。」
『1つ、私はここでは働かない。ここに居てやるだけでも感謝しろ。2つ、私がなにか不満を感じたら適宜対応すること。3つ、学園長命令には応じない。これが守れるならここにいてやる。』
学園「しょうがない。承知した。でも、こちらからも条件を少し聞いてもらえますかな。」
「ここの生徒には関わらないこと。これだけでいいのです。」
『条件なんて受け入れる義理なんてないけど、元々そのつもりだし飲み込んでやる。』
学園「ありがとうございます。では、天女様のお部屋に案内しましょう。」
忍者が2人こっちへ来た。1人は女もう1人はさっき肩掴んできた男。ここに居てあげる立場なのにこんなに警戒されてるのは気分が悪い。
『大川平次渦正、一人外せ。出来れば男の方。こんなに人に付かれると気分が悪い。』
学園「…山田先生。」
?山田「…スッ」
?シ「それでは、ご案内します。天女様。」
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作者名:きゅー | 作成日時:2024年1月19日 12時