18’・ ページ26
その正体は天女だった。
また来たか。
そう思って、平太を守ろうとしたけど違うみたい
『ん』
『貸してやる。私の服だから返せよ。』
渡されたのは、長い布が輪っかになっている。(スカート)なにこれ?服なの?
『腰にでも巻いて部屋に戻ればいいだろ』
……!そうか!
鶴町「平太これ巻いて、部屋に行こう!」
「動ける?」
下坂「うん。もう大丈夫。」
鶴町「よし、じゃあ行こう!」
平太の腰に天女の服を巻いて準備万端!あとは…
鶴町「あの、天女様、ありがとうございます。」
『ん。あ、洗って返せよ!』
そう言って居なくなってしまった。
今回の天女は悪い人じゃないかもしれない。口は悪いけど。
??視点
見ちゃった。伏木蔵と平太が天女といるところを。
平太は座り込んで動かないし、伏木蔵はそんな平太を守ってる。
どうしたんだろう。また、悪口を言われたのかな。それとも、殴られた?
僕も助けに行きたいけど怖くて動けない。
あっ、どっか行った!
先輩に報告しなくちゃ!
なんか謎展開になってしまいました!
あまりキャラが掴めてなくておかしいのですがどうか無視してください。私も自覚済みですので、いつか書き直します。
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作者名:きゅー | 作成日時:2024年1月19日 12時