君が守ってくれたよね【ヒプマイ】【四十物十四】

いじめ　6 ページ7

Aside


なんだかんだ１ヶ月がたった


《作者:小説の力です》




十四くん、五代儀くんにアマンダがいること教えちゃったらしい。


そのあと私に謝って来たけど、十四くん五代儀くんと仲良かったし、


『別に大丈夫だよ！むしろ、

　本当の友達っていう人が増えた気分がしない？』


なんていってみた。なんか恥ずかしい



そしたら、

「ありがとうっす！」


って､照れていうもんだから、

もっと顔が熱くなる気がした


……バレなくて良かった。




三人で話すきっかけにもなって良かったと思う。



そんな時だった。急に五代儀くんが、



五代儀「バンドやらない？」





…いや急。




？しかでてこんよこれ。






十四「いいっすね！」





ﾜｫ。速い。





まぁ、でも、やりたい自分がいるんだよね。







A『…賛成…！』






いっちった。









五代儀「あ！Aにはバンギャになってほしいんだよねぇ…」






A『…』







マジ？









十四「え？……Aちゃん固まってる？」






A『ちょっと待って。何で？必要？』





五代儀「必要なんだな！これが！だけど一人じゃダメだから…」









五代儀「ハーーーイ！皆ちゅーーもーーーく！」

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