君が守ってくれたよね【ヒプマイ】【四十物十四】

いじめ　17-7 ページ24

Aside




A『ん、えと、なんて？』





全く聞こえない………｡







十四「…………………………！」






なんかいってるけど……


わかんないよ！ごめん！何！？






無音なんだごめん！




自分の声もわかんねぇどうしよ、






A『ご、ごめん、自分の声ですら出せてるかわかんない。

　 一応、出してるつもり。届いてる？この声?』






そう言った(つもり)




すると十四くんは





凄く何回も頷く……




首取れない？それ?大丈夫？




でも、良かった。通じてる。




私からは通じてるけど、十四くんからは通じない…






悲しい…………｡でも、生きてるだけ良いと思わないと…









…









…









…





　 ﾋﾟﾛﾝ♪






A『あり？』





メール……十四から？



目の前にいんじゃん……



まぁ見るけど。






十四笑わないで聞いてくださいっす
Aん、どした?
十四好きなんす
Aえ
十四好きなんす
Aおっと??









目線を元に戻すと、




いや真っ赤……








A『十四｡』







十四「ぅ、え？」









…









　









　









　








　





A『私も』









　






　






　






　




母「あ､ちょっと待っててね、クラッカー買ってくる」








A『帰ってくるのナイスタイミングだよなんなんだよ』





　









　









　





聞こえもしない笑い声が聞こえた気がした


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みみみみみ様 リク

orって書いてましたけどやっちゃった♪


リクエストありがとうございます＆待ってます！

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