劣等少女の病名【2】 (ページ9)

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！Message！(3.23追記) ページ9

こんにちは。
こんばんは。
まどろみちゃんです。

あまり作者からのお知らせで話数を消費したくないのからこれを書くつもりもなかったんですが、非常事態ですので。

｢作品シリーズのやり方を間違えた｣

シリーズ一覧を見れば分かるんですけど大変なことになってます。ヤバい。『劣等少女の病名1』の方からのシリーズにするつもりが何故かジョジョの『幸福論』の方とシリーズみたいになってて。

本当にごめんなさい！！
やり方がよく分かってなくて、という言い訳は聞きたくないですよね。直すつもりなんですけど、やり方が分かってないせいで直し方もよく分からないという。

直すまで試行錯誤するので、更新とかすることになると思います。でも作品の更新でない場合があります。ご迷惑おかけしてしまい、本当に申し訳ありません。

できるだけ早く直します。
ほんと、すみませんm(_ _)m

＿＿＿＿＿＿＿
3.23追記

続編設定とシリーズ設定は違うようで、正直全く直せる自信がない……(TT)なので、暫くこのままになりそうです、すみません。1000文字程余ってるのでアニメ沿い小話を(アニメの標的28)

『死体の話』

雲雀さんに連れられて沢田さんの家に来ていた。何でも、リボーンさんに借りを作りに来たとか。さも当然のように2階まで登る雲雀さんだが、もはや何をしても今更驚かない。

あ、戻ってきた。

｢一体何のお話ですか？｣

｢赤ん坊から死体処理を頼まれてね｣

｢し、死体っ！？｣

沢田さんの部屋に男の死体があったって、雲雀さんはなんでそんな落ち着いてるのか。まさか、沢田さんが殺したの？その証拠隠滅を風紀委員会でやるってこと？人が殺されたなら、それは犯罪だ。それを揉み消すなんて……。…でも、

｢それは仕事なんです、よね……｣

｢そうだよ｣

｢分かりました。それで、私は何をすれば？｣

珍しく雲雀さんが目を見開いている。意外だったんだろう、私がそれを受け入れることが。

｢……私は雲雀さんについて行きます。雲雀さんがやることを信じています。これでも、風紀委員ですから｣

例え死体運びだろうが、殺人だろうが、今の私があるのは雲雀さんのおかげなんだから。命令を待っていると突然クスクス笑い出すその人に、今度は私が目を見開いてしまう。

｢わ、笑ってる……｣

｢君は馬鹿なの？死体は赤ん坊の嘘だよ。僕はその演技に協力してやっただけ｣

｢え、嘘！？そんなぁ！！｣

私あんな恥ずかしいこと言って。
雲雀さんの顔が見れなかった。