愛されない私変更版 (ページ4)

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屋上でのことページ4

まぁ、あれこれあって昼休み。
さすがに周りからの視線が痛すぎて、耐えられず、先生に相談
したら、「分かった。授業の先生に言っておくから、どこかで
休んでなさい。」と言ってくれた。

と言うわけで、私は今屋上にいる。そこにあるベンチに座ると、
誰かが屋上に来た。

？？「aimiの歌声に似てたから来てみたけど…。
もしかしてー、君、aimi？」

私は無意識で歌っていたらしい。そんなことより…

『声てきに…amiaさん？まぁ、aimiって名前で活動してる。
相川水玲。対面でははじめまして。』

瑞希「あはは、そうだね。はじめまして。
僕は、amiaでいいよ！なんだけど、学校同じなら名前だよね。
僕は暁山瑞希。改めてよろしくね。」

暁山さんか、まぁ、25のチャットでは、amiaかな。

瑞希「水玲ちゃんはどうして屋上にいるの？」

『私は、生徒たちの目が痛かったから、先生に相談して逃げてきた。暁山さんは？』

瑞希「僕は授業をサボりたいから。」

『単純だね。』

瑞希「あはは、やっぱり？」

『うん。』

なんか会話をしていると、もう一人、屋上に来た。

？？「おや？先客に瑞希と水玲？」

瑞希「え？類？水玲ちゃんのこと知ってるんだ！」

『あぁ、久しぶりですね。神代先輩も神校なんですね。』

類「あぁそうだよ。」

そのあと、三人で、放課後まで話した。