兄弟バッテリー！！！

1話　アメリカ ページ1

貴「監督にしか言わないできちゃったけど
　 まぁ大丈夫だよね」
　「これからどうしよう」

プルプル プルプル

貴「はい！」

「How are you doing?
　You said you were coming over today, right?」
(元気にしてる？
　今日こっちに来るって言ってたよね？)

貴「I'm fine, I just got here.
　 John, can you come and get me?
(元気にしてたよ。今着いたんだ。
　ジョン迎えに来てくれない？)

ジ「Same old, same old.
　 I'm just around the corner. Wait for me.」
(相変わらずだな。
　ちょうど近くにいるから待ってくれ)

貴「Okay, okay.Thank you」
(わかった。ありがとう)

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ジョンが到着


ジ「Long time no see! You've grown.
　 Are you hurt yet?」
(久しぶり！大きくなったね。
　怪我はもう大丈夫かい？)


貴「I need you to check me over, make sure I'm okay.
　 And baseball」
(怪我が治ってるか診てほしいんだ。あと野球も)


ジ「I know, I know.
　 That's why I signed you up for the training camp for young people who want to be major leaguers.」
(わかってるよ。
　だからメジャーリーガーを目指す若者の合宿
　に申し込んでおいた)

貴「That's what I'm talking about, John!
　 When did that happen?」
(さすがジョン！それいつからなの？)

ジ「Tomorrow.
　 Let's go to my hospital today」
(明日からだ。今日は私の病院に行こうか)

貴「Let’s go!」
(さぁ行こう！)

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ジョンはAが小学生の時に右の肩を壊した時に
お世話になったアメリカ人の医者

今回ジュニア時代の監督のところに行って連絡して
肩の怪我が再発していないか。変な治り方をしてないか診てもらうためにアメリカに来た。
　また、野球の本場アメリカで自分の野球を探すためでもある


名前 ジョン・クロフォード

職業 医者兼スポーツトレーナー

年齢 46

備考 元プロ野球選手で業界に顔が効く
　 Aが小学生の頃は日本にいたが
　 最近アメリカで過ごしているため少し
　 日本語ができるが基本英語

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