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あの後もそれぞれ各自の飲み物を飲みながら寝癖について話していた。
悠木「えっ、本当になるの？」
「なります！」
安元「逆に見てみてぇな。」
西山「え、見に来ます？」
安元「行かねぇよ。」
江口「あ、でも。……一緒に住んでた時やべぇ寝癖してた時あった！」
西山「それで目が覚めたらパイセンが僕の髪いじってて更に酷くなってたんですよ！至近距離で！」
安元「あっはっはwwwww」
西山「こうギュインって。」
舞「ギュ……」
「ギュイン…？www」
安元「ギュインってなんだよ！」
悠木「えげつねぇwww」
江口「いや〜面白くって。」
安元「え、髪が面白いって何？」
悠木「あと至近距離って？」
「そこ行きます？」
舞「行きますでしょ。」
悠木「でも朝起きたら相手のベットの上で顔が近くにあるってもう………ね!!!」
江口「…………ん？あれ？」
舞「……朝起きたら相手のベット…。」
その時、江口さんと碧さんが安元さんの方を見た。
と、同時に安元さんが私を見る。
私も安元さんを見る。
しかし、江口さんと舞ちゃんも目を見合わせていた。
あ、あぁ…(察し)(←8話参考)
……でも私が安元さんのベットで寝てたのは皆さんにバレてない……ハズ。
悠木「……男性が女性のベットで寝てたって言うのも良いですよね〜！」
舞「い、良いですよね〜!!」
江口「ですね〜安元さん！神家さん！」
安元「俺に聞くなよ！」
「わ、私そう言うの詳しくないっス！」
西山「……急にどうしました？」
神家＆安元「なんも ないです！・ねぇ！」
西山「?????」
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作者名：糸丸子 | 作成日時：2021年8月19日 9時
