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お散歩 ページ7

夢主side

さて、暇だ。
(名前2)は友達の家に行くらしい。晩御飯もご馳走になるらしく、寂しい。
だが晩御飯代が浮くのはありがたい。

うーむ( ¯ᒡ̱¯ )

そうだ!

お出かけでもしよう。
て、言ってもショッピングモールに行くお金などあるわけが無いので、近くの川にでもお散歩に行くよ!

ーーーーーーーーーーーー
川に着いたら足が流れていた。
助けた方が…良いよね?

でも濡れるのは嫌だなぁ。

...そうだ!

足を掴んで、ヒョイ!

私は足を掴んでぶん投げた。

ドスッ

大丈夫かな?

わたしは流れていた人に駆け寄る。
この人、もしかしてこの前のミイラ男かな?
まぁ、いっか!

ガバッ

びっくりした〜急におき上がんないでよねぇ。

太宰「ここは…また〇ねなかったのか。今度は君かい?私の入水を邪魔したのは。」

『はい、そうです。』

国木田「こぉーら、こんなとこにおったか。包帯無駄遣い装置!」

すると、いつの間にか川の向こうにいた金髪メガネが言う。可哀想なあだ名だな。

谷崎「そうですよ、太宰さん。」

金髪メガネと一緒にいるあの子は知らない子だな。髪の毛がオレンジ色だから
みかん君って読んでおこう。

金髪メガネとみかん君がこちら側に来る。
すると直ぐに金髪メガネがキレてミイラ男の胸ぐらを掴んで揺さぶる。脳震盪になるよ。

谷崎「スミマセン。お見苦しい姿をお見せして。っ!貴方は!」

国木田「どうした?谷崎。はっ!お前はこの前の!」

『この前のとは失礼ですね、金髪メガネ。私の名は、水野 (名前)と言います。覚えておいてくださいね。』

国木田「金髪メガネだとっ!」

金髪メガネがガチギレだァ〜

太宰「金髪メガネって、金髪メガネって、ꉂꉂ(ˊᗜˋ)www」

ミイラ男がお腹を抱えて爆笑してる。そんなにおもしろい?
私からしたら包帯無駄遣い装置の方が面白いんだけど。

谷崎「スミマセン、この人は太宰さんと言います。そしてこちらの方が、国木田さんです。ちなみに僕は谷崎です。」

『そうですか、それは失礼しました。』

太宰「そうた(名前)ちゃん。探偵社に来ないかい?実は少し探偵社の人達が君に興味を持っていてね。」

『いいですよ。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すいません、キリが悪いですよね。文字数の都合上ですです。

すごいトントン拍子に進んでる。
まぁ、いっか!

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作者名:バブバブ🍼(・ε・` ) | 作成日時:2023年5月11日 17時

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