本心 ページ24
夢主side
国木田さんがめちゃくちゃ強く引っ張ってくる。
『痛いんですけど。』
国木田「辛抱しろ。もう少しで着く。」
眠い。ガチで眠い。
国木田「着いたぞ。」
『痛いって、女の子にすることじゃないと思いま…す、よ。』
やべぇ、マジで眠い。
ガチャ
探偵社のドアが開く。
もういいや。寝よう。
(´-﹃-`)Zz…
ナオミ「まさか、(名前)さんが裏組織に勤めていたなんて。信じられませんわ。」
与謝野「しょうがない、ここはそういうところなんだよ。」
江戸川「そういうこと。しかも彼女、幹部だね。」
全員ー江、夢、太「?!」
国木田「乱歩さん、それは本当ですか?」
江戸川「僕が嘘つくと思う?」
国木田「確かに。」
宮沢「その人どうするんですか?」
国木田「社長の意見を聞く。」
太宰「じゃ、取り敢えず(名前)ちゃんはソファに寝かしておいたら?」
中島「?」
太宰「だって、もう立ったまま寝てるし。」
『太宰さん、わた、し、は、寝て、ません。ちょっと夢の世界に入ってただ…』
(´-﹃-`)Zz…
太宰「ありゃりゃ。」
ーーーーーーーーー数時間後
太宰「(名前)ちゃん、起きて〜。」
『(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!』
福沢「其方が、水野(名前)か。」
『はい。すみません、ソファで寝ちゃって。』
福沢「気にするな。それより、武装探偵社に入らないか?」
『まぁ、ド直球ですね。
答えはNOです。』
福沢「理由を聞いても?」
『太宰さんならわかると思いますけど、裏組織って抜けるの大変なんですよ。
抜ける手続きしてる暇があったら、少しでも働いて稼がないと。』
福沢「そうか、強制はしない。しかし、無理だけはするな。」
『まぁ、お優しいんですね。』
世の中には優しい人が沢山いるね。
与謝野「(名前)、少しだけ聞いてもいいかい?」
『勿論ですよ。』
与謝野「マリオネットの幹部って言うのは本当なんだね?」
『なんで知ってるんです?』
江戸川「僕が推理した〜!」
あの人か。なんて言い訳しようかな。
いっその事、捕まらずに逃げてしまえば良かった。
『はい。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キリが悪いって?気にするな!
更新夜中でsorry。
ごめんなちゃい♡
すいません、キモイですよね。善処します。
それじゃ、
ばいばいきーん!
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作者名:バブバブ🍼(・ε・` ) | 作成日時:2023年5月11日 17時