探偵社とポートマフィアがずっと追ってくる！ (ページ23)

今日:19 hit、昨日:18 hit、合計:29,626 hit

大変だー（棒）ページ23

敦くんの年齢を17と間違えて書いてしまいました。
ごめんなサイドステップ。
それでは本編へGO！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夢主side

今日も仕事だ。

私はむくりと布団から出、布団を片付ける。

朝の支度をして、すぐに家を出る。

マリオネットに着いたら、まずはボスのところに行って、今日の予定の確認をする。

コンコン

『失礼しまーす。』

ボス「ちょっと、まだ私入っていいって言ってないよ！？てか今日早かったね！」

『はい。それで今日の予定なのですが、なんで今日だけで3件も敵組織の破滅入ってるんですか？』

ボス「ゴッメーン！うちの組織今人手足りてないのよぉー。」

『°〆°ﾁｯはいはい。では、失礼しました。』

ボス「（名前）ちゃん酷い！舌打ちしないでよ。お母さんそんな子に育てた覚え…」

『お前なんかに育てられた覚えありません。』

ボス「台詞被せないでよ！てかもう居ないし！」

なんだかんだで敵組織の破滅は簡単だった。

２軒目までは上手くいっていたが、3件目で悲劇は起きた。

ーーーーー
ここが最後の組織か。

しょぼい。

私は直ぐに組織の首領をお空に連れて行って出口に向かった。

しかし…

国木田「太宰！先に行くな！」

太宰「あっれー？もしかして国木田くん、怖いのぉ？」

国木田「こ、怖くなどない。」

中島「2人共落ち着いてください！敵組織の中ですよ！いつ敵が来てもおかしくな…」

太宰「敦くん、その心配はいらないよ。」

中島、国木田「？」

太宰「もう先客が居るから。」

国木田「太宰！其れはどういうことだ。」

太宰さんはもう気づいていたようだ。

太宰「やぁ、（名前）ちゃん、奇遇だね。」

国木田「な、なぜお前がここに？！」

『えぇ、こんにちは。太宰さん。』

早く帰りてぇ。

国木田、中島「異能力！」

2人共異能力を発動してこちらに向かってくる。

めんどくせぇ、ここで一旦掴まっておこう。

ドサッ

痛いなぁ。女の子の上で馬乗りとかないでしょ。

中島「何故、貴方がここに？」

『仕事。それ以外にこんなところ来ます？普通。』

国木田「取り敢えず、探偵社に来いっ！」

『はいはい。でも、その前に一つだけいいですか？』

中島「なんですか？」

『帰りが遅くなる連絡させてください。面倒死してしまうので。』

ポチポチ

国木田「なっ！まだ許可はしてな…」

送信っと！

『終わりました。後は煮るなり焼くなり好きしてください。』