かっこいい ページ17
夢主side
私は今日も幹部としての仕事を全うしていた。
正直言ってだるい。
モブ補佐「水野幹部、次は敵組織の破滅です。」
『わかった。』
そう言って私は補佐から資料を受け取る。
今回破滅する組織は、ある程度有名な組織だった。
ーーーーーーー
『ここがその組織かぁ。』
私は今回破滅する組織の扉の前で驚いていた。
扉の前の敵はどうしたかって?
もちろん全員お空へ連れていったよ☆
さてと。
ギィー
この組織の扉、意外とうるさいね。
敵「お前はッ!、もしかして血まみれの天使がっ!」
『セッいかーい♪』
数分後には、辺り一面血まみれになっていた。
その血溜まり中で、1人の少女がポツンと立っている。
その顔、髪、そして洋服は返り血で真っ赤に染め上げられていた。
元々整ったその顔には似合わない光景だった。
ーーーまさしく、「血まみれの天使」だ。
なーんてね、ひとりでかっこいいナレーションを考えながら、真後ろにいる人に声をかける。
『だーれですか?相手ならしてあげますよ〜。』
中原「ちっ、バレてたか。」
『その声はっ!』
中原「ちーっと(名前)、お前を首領がお呼びでな。」
『...』
中原「どうした?腹でも痛いか?」
『((・・。)(。・・))フルフル』
大変です!ここで夢主のコミュ障発動!
実況は作者のバブバブがさせていただきます!
そもそも夢主ちゃんがコミュ障と覚えていた人はどんくらいいるでしょうか?
いなかった人は正直に手を挙げてくださいね〜
しかし、国木田さんや中原さんにめちゃくちゃ舐めた口きいていたときがありますよね?
あれは、夢主がイラついてたからです!
急にとんでも設定つけたスナって思った人は素直に手を挙げて下さいね。
国木田さん達と会った時は、弟がさらわれてイライラしてたんでしょうね〜
中原さんとあった時もまともに書類整理ができなかったからです。
しか〜し、今は夢主ちゃんは特にイラついていません。
つまり…
夢主ちゃんのコミュ障がえげつなくなるわけですよ!
実況、バブバブがさせていただきました!
64人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:バブバブ🍼(・ε・` ) | 作成日時:2023年5月11日 17時