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「え?大輝先輩と敦先輩が休みですか?」



ルンルンで部活に来てみれば、既に着替え終え、ストレッチをしていた赤司先輩にそう伝えられ、復唱した。



「あぁ。元からサボりが多い2人だ。別段珍しい事じゃない。」



そうだったんだ…?

最近、というか私が来てからはほとんどずっと部活にいたから知らなかった。


でも、あれだけ他の人なんか比べ物にならないくらい強い人達だし、モチベーション下がってきたのかな?


澪先輩も初日にそう言ってたしね。


後で私があの二人を元気づけてあげないと。


それもそれで楽しみだからいいか。



「あの、さつき先輩は今日も?」


「あぁ。情報収集の為に郊外に出ている。」



さつき先輩は、最近あまり練習に顔を出さない。


さつき先輩、やっぱりめちゃくちゃ可愛くて、最初は警戒したけれど彼らが恋愛対象に見ていない事は直ぐにわかったから仲良くしている。

今はあまり話せてないけれど。

おかげで彼らとのコミュニケーションも取りやすくていいんだけどね。

26-3→←26.関わってはいけなかった《花咲side》



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設定タグ:逆ハーレム , ヤンデレ , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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渡部真生(プロフ) - はじめまして☺️ このお話大好きです! リクエスト?なんですけど、名前設定出来るようにしてほしいです! (2月16日 21時) (レス) @page11 id: b82fcb3efa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽるしぇ | 作成日時:2020年11月16日 0時

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