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お酒の味が少しした。
藤ヶ谷「 どう?」
どう?…って。
恥ずかし過ぎてなんにも考えられなかった。
「 …分かんないよ。」
藤ヶ谷「 じゃあ、もっといる?」
「 …えっ?」
太輔のやる気スイッチがONになっちゃったみたい。
「 …でもっ。」
藤ヶ谷「 でも?」
そう言って
顔を近づけて来る。
「 今から勉強しなっ…
私の言葉を塞ぐように唇を重ね
徐々に深くなっていった。
「 んっ…ぁ。」
角度をつけながら
着ていたスエットに手を掛けた太輔。
「 …ぁ。待ってっ……太っ
.
___Prrrr…Prrrr…___
すると突然
自分のスマホが鳴った。
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作者名:Ponyo | 作成日時:2015年4月16日 21時