検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:48,759 hit

170 ページ10

お酒の味が少しした。









藤ヶ谷「 どう?」









どう?…って。






恥ずかし過ぎてなんにも考えられなかった。









「 …分かんないよ。」





藤ヶ谷「 じゃあ、もっといる?」





「 …えっ?」









太輔のやる気スイッチがONになっちゃったみたい。









「 …でもっ。」





藤ヶ谷「 でも?」









そう言って


顔を近づけて来る。









「 今から勉強しなっ…









私の言葉を塞ぐように唇を重ね









徐々に深くなっていった。









「 んっ…ぁ。」









角度をつけながら





着ていたスエットに手を掛けた太輔。









「 …ぁ。待ってっ……太っ









.









___Prrrr…Prrrr…___









すると突然







自分のスマホが鳴った。

171→←169



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
283人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ponyo | 作成日時:2015年4月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。