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「 …出来たー。」









料理をテーブルに並べ






太輔が帰って来る前に







お風呂に入りボーッとしていた。









そして






気付けば11時を過ぎていた。









「 …太輔遅いな。」









なんて





独り言を呟いていたら…









__…ガチャッ…__









玄関の扉が開く音がして









私は駆け足で玄関に向かった。









「 おかえり。」









玄関に行くと







何故か肩で息をしている太輔。









「 …どうしたの?」









藤ヶ谷「 A…来てっ。」









「 …えっ?」









太輔は近くにあった私のコートを持ち









私の手を握ると









勢い良く走り出した。

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設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Ponyo | 作成日時:2015年3月12日 15時

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