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藤ヶ谷「 …どうした?」
不安そうな顔をする太輔。
「 …あのね…。」
私は
奈央さんと話した事
太輔は今どう思っているのか
太輔に全て話した。
太輔は頷きながら聞いてくれた。
藤ヶ谷「 …そっか。」
「 ………。」
藤ヶ谷「 おいで。」
太輔は両手を広げた。
私は静かに太輔の胸の中に入った。
藤ヶ谷「 正直、最初はすっげー不安だった。」
「 ………。」
藤ヶ谷「 A、他の奴好きだったし。」
「 ………。」
藤ヶ谷「 でも、今はすっげー幸せ。」
「 ………。」
藤ヶ谷「 A、結構やきもち妬いてくれるし。」
「 一言多いっ!」
太輔の胸をトンと叩いた。
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作者名:Ponyo | 作成日時:2015年3月12日 15時