Eight. ページ10
目の前に広がる街
たくさんのお店
『ここがダイアゴン横丁…凄い』
ふくろうが並んでいるところ、薬みたいなのが大鍋の中で煙をたてているところ、本屋やスイーツ店まで…
「見とれてる暇はねぇ、今日は買うもんがたくさんあるからな
まずはグリンゴッツからだ」
そう言って連れてこられたのは、銀行みたいな所
「ここはグリンゴッツっちゅう魔法使いの銀行じゃ
金を預けたり、引き出したり、マグルの金を魔法界の金にすることもできる
ここは大切なものを預けるにはいっちばん最適な場所だ…あぁ、ホグワーツの次にだがな」
「へぇ〜そうなんだ」
中に入ると
「え、何あれ!?鬼!?」
「ああ、あれはゴブリン…小鬼だ
このグリンゴッツを守っとる
ほれ、早く換えてこい」
『わ…分かった』
渡されたお金は金、銀、銅の硬貨
紙幣は無いんだね
「金貨はガリオン、銀貨はシックル、銅貨はクヌートだ
29クヌートで1シックル、7シックルで1ガリオン、簡単だろが」
私の掌に収まっている硬貨は…松代さんから貰った３万円…30ガリオンと自分のお金…5ガリオンと9シックルと5クヌート、計35ガリオン9シックル5クヌート
意外とあるなぁ…
「これだけあれば安心じゃ
次は杖の店行くぞ」
「え、まじ、魔法の杖ってやつ!?」
「楽しみ〜♡」
「ここだ
杖はオリバンダーの店が一番いい」
《オリバンダーの店：紀元前382年創業高級杖メーカー》だって
紀元前からってすごいね想像つかない
「俺ｧ少し用事があるから自分達で買っといてくれ…
ほれ、この金を使って、このメモに書いてある所に行くんだ
終わったら真っ直ぐ漏れ鍋に帰るんだぞ、じゃあな」
「『はーい』」
ハグリッドは私にたくさんの金貨の入った皮袋と羊皮紙を押し付けて行ってしまった
中に入るとそこには高い天井までそびえ立つ、たくさんの棚と小さい箱
そしてお爺さんがいた
「君達が話題の日本からの留学生かい？
もうそろそろ来ると思って待っていたよ」
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鶯(プロフ) - 夜空 星月さん» コメントありがとうございます！貴方様なら書けますよ！ノリで←頑張って更新していくので、これからも応援よろしくお願いします！ (2018年11月25日 16時) (
レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 星月(プロフ) - ハリポタ松大好きです！私も作ってみたいと思うのですが、難しくて…。応援してます！頑張ってください (2018年11月25日 12時) (レス) id: 5d15086cca (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - 雪にゃんこさん» そうですね…大変です。原作に忠実でありながらも、松達の濃いキャラを混ぜなくちゃなので笑 小説と照らし合わせながらの更新なので、本当亀なのですが、どうぞこれからもよろしくお願いします！ (2018年3月25日 23時) (レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
雪にゃんこ - どうもｗハリポタと混ぜるとは…思い切りましたねｗやっぱ、大変でしたか？？？ (2018年3月25日 20時) (レス) id: 71a6a81e33 (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - 葛西さん» はい（笑） 派生松の画像ググってたら見つけて、もうこれは書くしかないと。はい。 これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします！ (2017年11月6日 21時) (レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 | 作成日時：2017年1月19日 19時
