Seven. ページ9
着きました、ロンドン
『じゃ、記念写真撮る？』
「え、Aカメラ持ってんの？」
驚いて言うチョロ松
『うん、使い捨てだけどね
すみません、写真撮って貰えますか？』
「ええ、良いわよ」
女の人に話しかけ、写真を撮ってもらった
「はい、撮ったわよ
そういえば貴方たち、どこから来たの？」
「に、日本です」
「あらそうなの！日本は良いところよね、１度だけ行ったことがあるけど素晴らしかったわ！
っていうか貴方たち６人って六つ子!?日本には六つ子もいるのね！感激！
ロンドンも良い街だから、ゆっくりしていってね！」
「ありがとうございます！」
女の人は笑顔で私達に手を振るといってしまった
『いやぁ…いい人だったね、テンションめっちゃ高かったけど』
うんうん、と頷く６人
「金髪美人…」
「いやそこ!?」
『早くハグリッド探しに行こ』
おそ松とチョロ松のコント(!?)を華麗にスルーして私達は人混みを歩き出した
「おーい、Aー松たちー！こっちこい！」
大きな声がして振り向くと、巨人が…！
ハグリッドでした
デカいから探す必要無いって…なんて便利
ハグリッドの所に走っていくと
「無事に来れたか、じゃあ行くぞ！」
ハグリッドについていくと、そこにはカフェ？みたいな所があった
「ここは漏れ鍋っちゅうパブじゃ
こっからダイアゴン横丁に入る」
パブって何だ…？と思ったらカラ松が
「西洋の居酒屋のことだ」
と教えてくれた、何でそんなこと知ってんの
中に入ると昼間っから酒を飲む人数人が一斉にこっちを向いた
「よう大将、いつものかい？」
「すまんな、ホグワーツの仕事だ」
「おンや、7人も
もしかして噂の日本人留学生ってやつかい？」
「ああ、皆、こいつがここの店主のトムだ
大部屋を２部屋予約したから7人はそこで新学期まで泊まってもらう」
ここ宿屋だったの…？
「じゃ、トム、次は飲みに来るからな」
「ああ
7人も、また後で」
トムさんと別れ、ハグリッドに続いて歩いていくと、店の裏口…ゴミ置き場みたいで、目の前にはレンガの壁
「ここ…？」
ハグリッドはどっからかピンクの傘を取り出してゴミ箱の上のレンガを数えている
「何やってんの!!!!!!!?」
「集中させてくれんか、えーっと３つ上がって横に２つ……よし、少し下がっちょれ」
ボコボコとレンガの壁が動き出す
な、何事!?
レンガが横にずれていくと、目の前には大きな街があった
「ようこそ、ダイアゴン横丁へ」
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鶯(プロフ) - 夜空 星月さん» コメントありがとうございます！貴方様なら書けますよ！ノリで←頑張って更新していくので、これからも応援よろしくお願いします！ (2018年11月25日 16時) (
レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 星月(プロフ) - ハリポタ松大好きです！私も作ってみたいと思うのですが、難しくて…。応援してます！頑張ってください (2018年11月25日 12時) (レス) id: 5d15086cca (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - 雪にゃんこさん» そうですね…大変です。原作に忠実でありながらも、松達の濃いキャラを混ぜなくちゃなので笑 小説と照らし合わせながらの更新なので、本当亀なのですが、どうぞこれからもよろしくお願いします！ (2018年3月25日 23時) (レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
雪にゃんこ - どうもｗハリポタと混ぜるとは…思い切りましたねｗやっぱ、大変でしたか？？？ (2018年3月25日 20時) (レス) id: 71a6a81e33 (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - 葛西さん» はい（笑） 派生松の画像ググってたら見つけて、もうこれは書くしかないと。はい。 これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします！ (2017年11月6日 21時) (レス) id: 2a72e67ce6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 | 作成日時：2017年1月19日 19時
