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まじか…まじかまじか！
早いって！展開早いって！
まだそんなに仲良い訳でもないわけだし！
無茶ぶりにも程がある…
蒼太「お姉さん？ご飯温めておいたよ」
「あ、ありがとう」
蒼太くんはぶっちゃけ私の事をからかっているようにしか思えない。
なんでこんな状況で普通にできるわけ！！
蒼太「…食べないの？」
「た、食べる！」
あー、私カレー結構好きなんだけど
いまいち気にかかる
赤の他人って訳じゃないけど、家に家族以外がいるのって…ちょっと変な感じ
蒼太「ん、俺風呂入ってくるわ」
「あ、行ってらっしゃい」
蒼太「…覗いちゃダメだよ？」
「覗きません！！」
ま、全く…
これじゃ…私ばっかり焦ってるみたいじゃん
…変なの
シャワーの音がする。
別に変な事を考えているわけではないが、落ち着かない
すると、お風呂場から大きな声がした。
蒼太「おねーさん！俺のスウェット取ってくんない？」
「はーい」
えーと、蒼太くんの服はここにあるはず…
「…あった」
私はスウェットを持って、お風呂場に向かった。
…ってどうやって渡せばいい？
呼べば出てくる？
あ、脱衣場に置いておけばいいのか
私は脱衣場の扉を開けた。
―――ガラガラ
「あ」
蒼太「…あれ？」
そこには上半身裸の蒼太くんが立っていた。
ええと…
どうしたら！？！？！？
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咲羅(プロフ) - ずっと待ってます！頑張ってください！ (2020年11月26日 19時) (
レス) id: 48e52be5f7 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 了解です！ いつも素敵な作品をありがとうございます(*´ω｀*) (2020年11月26日 0時) (レス) id: b8ba54da77 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 了解でっす！いつでも待ってます！！ (2020年11月26日 0時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
あんなつ♪(プロフ) - すっごく好きです！！頑張ってください！ (2020年11月1日 22時) (レス) id: 2efed111d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ
| 作成日時：2020年10月17日 17時
