ポケモン＊眼鏡くんとの恋＊ (ページ10)

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サンヨウシティ～サンヨウとは３つ並ぶ星のこと～ページ10

――ｉｎサンヨウシティ

遂にサンヨウシティ！！

A「うーん。サンヨウシティって、お洒落な町ね！」
チェレン「そうだな。」
A「あ！(ﾀｯ」
あたしが走っていったその先にあったのは…

「サンヨウジム」

チェレン「いよいよだな。」
A「そうだね。初めてのジム戦!!頑張ってね！」
「ﾀｼﾞｬ！」
「ｷｬﾝ！」

チェレン「…と、その前に『夢の跡地』で、鍛えよう。」
A「ゆめのあとち？」
チェレン「そう。夢の跡地には強いポケモンが沢山いて、サンヨウシティの人がよく、ポケモンを育てる場所だ。」
A「へぇ…。」
チェレン「知らなかったのか？？」
A「うん。」
チェレン「…ハァ。お前、本当にポケモントレーナーかよ。」
A「なっ!!…チェレンみたいに、知識ばかりあっても、駄目だと思うよ!!何事も経験しなきゃ！」
チェレン「はいはい。それじゃ、夢の跡地に行くぞ。」
A「おぉ―――！」

―――ｉｎ夢の跡地

A「何か…不気味なところだね…。」
チェレン「そうか？」
A「…チェレン、無理してるでしょ？だってチェレン、怖いもの凄い苦手なくせに！」
チェレン「それは小さい頃の話な。今は違う。」
A「小さい頃は、よくあたしに泣きついてきたなぁ…。小さい頃のチェレン、可愛かったぁ…。」
チェレン「なっ!!お前…今それを言うな！////」
A「チェレン照れてるぅー♪」
チェレン「～～～っ!!///(ﾀﾞｯ」

わ!!チェレンが追いかけてきた！逃げろー♪

ズリッ

A「ん？」

今、ズリッって…

ズサァァァァ

え!?あたし、滑り落ちてるの!?←ぇ

A「きゃあぁ―――！」

チェレン「おい！A？！」

ドスン!!

着いたのは、夢の跡地よりも暗い森の中。

ズキッ

A「？？痛ぁ…。Σ…あれ？此処、ドコなの？…チェレン～？？」

チェレンを呼んでも、返事はない。

あたし…どうしよう！！

――――――――――――――――
そろそろ、ライバルくん出現です。
チェレン「早くね？」
うん。早いよ。本来は、ライモンシティ辺りで出そうと思ってたんだぁ。
チェレン「早すぎだろ？」
うん。でももう、ネタ切れ。
皆様、アイデアをください～！
チェレン「…作者は馬鹿だな。」

そして！祝１０話目です！
２ケタいくとは思ってなかった。作者、超飽き性だから！←
この小説を読んでくれている全ての方に…
マジで感謝です！