ポケモン＊眼鏡くんとの恋＊ (ページ9)

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離れないよ？ページ9

チェレン「…A、意外と強かったな。」
A「え？意外と？！失礼な!!でも…ふわまるが素早く反応してくれたお陰でもある…かな。きっと、あたしの実力じゃないと思う。」

そう言って、あたしは、ふわまるの頭を撫でる。

「ｸｳｰﾝ(ﾆｺﾆｺ」
A「それにしても、よく地面の中に居たふわまるの位置が分かったね。」
チェレン「穴から出てくる時に、ちょっとだけ土が盛り上がったんだ。それで分かった。」
A「なるほど…。そして、穴から出てきたふわまるに、ツタージャのリーフブレードが直撃。ふわまるは戦闘不能になった…という訳ね！」
チェレン「そういうこと。」
A「なるほどね…。やっぱりチェレンは凄いや！こりゃ、離れる訳にはいかないね！(ﾆｺｯ」
チェレン「は…？どういう意味だ？」
A「だって、当たり前でしょ？こんなに良いバトルの師匠が居るんだもん！離れるなんて損じゃん！それに、次の町、サンヨウシティには、ポケモンジムがあるんだよ!!…確か、ポットとコーンとデント！チェレンはツタージャを選んだから、ポットと対戦でしょ？相手は炎タイプ…。だったら、ふわまるの『あなをほる』が効くじゃない！だから、今離れたら、チェレンも損だよ？そうでしょ？」
チェレン「…なんだ。そういう意味か…。」

A「え…？」

チェレン…元気ない？
寂しそうな顔…どうしたんだろう？？

A「それより！サンヨウシティへ急ごう？？もしかしたら、サンヨウシティへ行く途中に、ツタージャな会えるかも♪」
チェレン「あぁ…そうかもしれないな…。」

あたし達は、サンヨウシティへと急ぐのでした♪

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短っ！そしてｇｄｇｄ！
そろそろネタ切れのピンチを向かえます。
駄作者の天狼星です。
チェレン「ピンチ早くね？」
や…ほら。もう少ししてから、ライバルくんを出したいんだけど…そこまで引っ張るネタがね…。
チェレン「ちゃんと考えてから小説書けよ。」
…サーセン。
てかさ、もういいかな？ライバルくん登場させて。
チェレン「俺に聞くな。」
そういえば、リア友に『チェレンってどんなイメージ？』って聞いたら、即答で『ツンデレ』って言われたよ☆良かったね！
チェレン「作者…？＾言＾」
ぎゃ――――チェレンが黒くなってきたので強制終了です！！ﾉｼ