ポケモン＊眼鏡くんとの恋＊ (ページ15)

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番外編(お昼寝前編) ページ15

番外編だぁぁぁ！
チェレン「うるさいぞ。作者。」
チェレンくんとしたいことを絶賛募集したトコロ、なんと！
お昼寝したい！というアイデアが！じゃあ書いてみよう！という訳です♪

いつも通り、ｇｄｇｄです。(^q^)
でわ、どうぞ！
設定は、旅に出る前＆ベルは(軽く邪魔なので)風邪ということ以外、本編と変わりません。

ベル可哀想…。(泣)

―――――――――――――――――
A「いい天気！ポカポカ陽気だね、チェレン！」
チェレン「そうだな。」
A「ベル…こんな日に風邪引いちゃうなんて…勿体ない。」
チェレン「馬鹿は風邪を引かないって言うのにな。」
A「Σチェレン！ちょっと酷いよ!!本当のことだけど、ベルが可哀想…！あ、そうだ！」
チェレン「ん？」
A「ベルにお花持って行ってあげようよ!!お見舞いだよ!!」
チェレン「…は？」
チェレンくんは呆れてます。
――――が

A「今はちょうど、グラシデアの花が綺麗に咲いている頃だし！」

Aちゃんは完璧に無視です。

―――――という訳で

花畑に居ます。

A「お花が一杯ある――――！」

チェレン「そりゃ、花畑だし。」
A「そうだけど…あ！う～ん。良い香り♪」

A「♪～♪～♪」
チェレン「…………。」

チェレンくんは只今、非常につまらないんです。
何故かって？
それは、Aちゃんが花を摘んでいるからです。
何もすること無いし、話しかけることも出来ないから、暇なのです。

チェレン「…………。」

今は、ポカポカ陽気のお昼時。
出掛ける前、お昼ご飯を沢山食べて来たチェレンくんは…
チェレン「…………ふぁぁ～。」

わぁ。大きなアクビですねぇ。
そう。眠くなっちゃったんです。

しばらく我慢したチェレンくん。
しかし、もう我慢の限界です。
寝よう！と思ったチェレンくんは、Aちゃんを探します。
チェレン「お―い。A―。寝るから、帰るときになったら起こしてくれ！」

A「えぇ？！ちょっとチェレン！それは止めて！って…あーあ。」

もうチェレンくんは、夢の中。

A「チェレン…寝起きの寝惚け方が半端ないのに…どうしよう。」

幼い子供みたいに寝ているチェレンくん。
起こすのは、あまりにも可哀想です。

さぁ、どうしましょう？

――――――――――――――
番外編とか、いきなりですいませんでした！ｏｒｚ
頑張って本編も書きます。