プラズマ団見参！ ページ12
チェレン「とりあえず、フシデにツタージャは不利だから…ふわまる！フシデに向かってつばめがe…うわっ!!」
A「チェレン!!」
フシデのどくどくがチェレンに当たった。
ドサッ
チェレンが倒れた音が、静かな森に響く。
トレーナーを失ったポケモンは何も出来ない。
ふわまるとツタージャは、やられるがままだった。
「ﾀｼﾞｬｧ！」
ドサッ
ツタージャは、フシデの毒にやられた。
もう、ふわまるしか残ってない。
２対１だ。バトルの経験の少ないふわまるにとっては、かなり不利。
A「ふわまる！あなをh…！」
あたしが、ふわまるに指示を出そうとすると、首にヒヤリと感触がした。
チッ！キリキザンか…！
あたしは、心の中で思い切り舌打ちした。
チェレンが倒れて、あたしもキリキザンに捕まって…そしたら誰も指示が出せないじゃない…！
プラズマ団…もしかして…
A「ワザとチェレンに向かって、攻撃したの？！」
シタッパ「今頃気付いたか。そうだ、ワザとだ。じゃないと、レベル的に負けているからな、こうしないと勝てないだろ。どんなに強いポケモンでも、指示するトレーナーが居なければ、弱くなるんだよ。」
A「Σなっ…！」
シタッパ「さてと…このツタージャとヨーテリーは頂くか。(ﾆﾔﾘ…」
あ…どうしよう。
チェレン、起きてよ！
このままじゃ、ツタージャとふわまるが…！
プラズマ団の手が、ふわまるに触れそうになる…
駄目！触らないで!!
静かに目を閉じる。
…まって。このまま、ふわまるに会えなくなっちゃうの？
こんな奴らのせいで？！
そんなの…
A「ぜぇったい駄目―――っ!!」
木々が揺れ、木の葉が舞う。
？？「チャオブー!!かえんほうしゃ!!」
「ﾁｬｵﾌﾞｯ！」
澄んだ声がした。
次の瞬間、真っ赤な炎は、プラズマ団に直撃した。
シタッパ「痛っ…！…誰だっ？！(ﾊﾞｯ」
ジャリ…
？？「…ただの通りすがりのトレーナーだよ☆なんちゃって！」
その声の主は、銀髪の少年だった。
―――――――――――――――――
頑張って、セリフ以外のトコロも増やしました！
どうでしょうか？？
ｇｄｇｄな事に変わりありませんが。＾＾；
最近、チャオブーが可愛く感じてきた作者でした！
皆様、好きなポケモンは何ですか？？
ちなみに作者は、シキジカ命です!!*´∀｀*ﾉｼ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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作者名：天狼星
