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ジェットコースターも私達の番になる時だった
茅野「うー。少し怖くなってきた」
赤羽「そういう時は渚に抱きつきな」
茅野「カルマくん!!」
「キャー!!」
『「「「「「「!!」」」」」」』
私たちはジェットコースターには乗らず悲鳴があった方に走った
悲鳴があった方に行くと…男の人が倒れていた
『渚ちゃん救急車と警察呼んで』
潮田「わかった」
『他の皆は今すぐゲートの方に向かって、誰も帰らせないで』
茅野「OKー!」
私は倒れている人に近づき脈の部分に手を置いた
赤羽「川城ちゃん」
『うん。死んでる』
「死んでるって!?」
『あの〜。あなたは?』
見るからに年上の女性。この人の恋人だろうか
「
『真紀さんですね。少し危ないので下がってもらってもいいですか?』
井上「でも!」
『大丈夫ですから』
井上「は、はい」
片岡「A流石〜」
『メグ!急に後ろから話しかけないでよ』
片岡「ごめんごめん(笑)
悲鳴が聞こえたから来てみたんだけど…まさか…」
『死因はきっと毒殺でしょうね』
奥田「川城さん」
『お、竹林に愛美ちゃん。なんだかわかった?』
竹林「これは青酸カリだ。しかも大量のな」
竹林の手には一つの水筒があった
『大量のって。それぐらい殺したい相手だったわけ?』
青酸カリは少量でも簡単に殺せるのに…
「真紀!」
井上「
『えっと…この方達は?』
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はにゃ? - とても読みやすいです!更新頑張ってください!応援してます! (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽてち | 作成日時:2023年4月13日 21時