協力者は高校生で暗殺教室出身 (ページ19)

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今日は何の変哲もない休みの日である

そのためポアロに来て降谷さんを監視中

これ以上怪我しないように見張っておかないと

前原「川城〜」

『前原じゃん。こんなとこで珍しいね

磯貝くんもやっほー』

磯貝「おう」

前原達は私の隣の椅子に座った

『2人してこんな所で珍しいね』

磯貝「少しな」

磯貝くんたちと世間話をしていると、コナンくんがこちらへと向かってきた

その後ろでは窓側で蘭ちゃん達がいた

コナン「お兄さん達、Aお姉ちゃんの知り合い？」

前原「君だれ？」

『江戸川コナンくん。私の友人の親戚の子。今ここに住んでるんだって』

前原「ほお〜。そうだぜ

俺たち中学の同級生なんだ」

『もう2年前の話だけどね』

磯貝「懐かしいよな。あの頃は本当に笑って涙して…戻りたいって時々思うんだ」

『誰だってそうでしょ。あの頃があって今の私たちがいるんだから』

前原「だけどよ毎回テストってのはなぁー」

『それはあんたがしっかり勉強してないからでしょ

コナンくん。蘭ちゃん達が呼んでるよ』

コナン「はーい」

コナンくんは蘭ちゃんたちの方に戻った

そして茶番はここまでに…

『それで急にどうしたのよ』

磯貝「ここじゃ話せない。裏道に来て欲しい」

磯貝に言われ私と前原は裏道に来る

『こんな所で話すって事はそうとうやばいんでしょうね』

磯貝「ああ。

鷹岡が消えたそうだ」

『鷹岡ってあの？』

前原「ああ。烏間さん曰く俺たちを探しているらしい」

『とんだ執着心ね。もう尊敬するわ』

前原「本当だよな」