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『もちろんミカエルさんについても全部書かれています』



その瞬間ミカエルが怒り出し私を殴ろうとした




私はすかさず、ミカエルさんの腹にめがけて蹴りを一発入れた



殺せんせーが言ってたっけ?蹴りを入れてもまだ安心してはいけないって



蹴りを入れた瞬間に鳩尾部分にもう一発入れろって



『全く…女子高生を殴ろうだなんて馬鹿な考えを。こいつら連れて行って』



私がそう言うと公安の人達は溝口達を連れて行った




『はあ。これだからパーティーは嫌い』



当分の間はパーティーに出ないでおこうかな。いや、無理だな



降谷「君は昔から変わらないね」



『人はそんな簡単に変わりませんよ』



降谷「さっき君と初めてあったことを思い出したよ」



『懐かしいですね』



って言ってもかれこれ4年前の話だけど



降谷「家まで送るよ」



『ありがとうございます』



さてさて、私がなぜ降谷零の協力者をしているのかについて話そう



あれは4年前の事だった



当時13歳。つまり中学一年の時である



私はその時から学校には行かず、自由気ままに遊んでいた



まぁそのせいでE組いきなのだけども。それは置いといて



その日も相変わらず外で散歩をしていた私はとある事件に巻き込まれた



子供誘拐事件の人質になったのだ



その事件を担当していたのが、降谷さん所属の公安であった



なぜ公安だったのかというと、ただ公安がその事件を追っていたからである

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はにゃ? - とても読みやすいです!更新頑張ってください!応援してます! (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽてち | 作成日時:2023年4月13日 21時

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