アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

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"神谷｢な、何してるんですか！？｣"



"浩介｢娘を抱きしめてる！｣"



"神谷｢娘？・ ・ ・ ・はぁああ！？？！｣"




鈴村｢どこの現場でもそんな感じやったな〜｣




遊佐｢あ、これ懐かしい｣




遊佐さんが手に持った写真はAちゃんが泣いてる写真だった



遊佐｢イベントで楽しみすぎて転んじゃったんだよね｣



梶｢なんでそんな写真持ってるんですか…｣



遊佐｢木村良平がくれたの｣



何渡してるんだろ、良平くん



賢章｢でも、こうして見るとAちゃん成長しましたね｣



神谷｢本当だよね｣



おじさん達、余韻に浸ったり始めたよ



下野｢あ、これ卒業式の写真だ｣



日野｢Aちゃんの事務所に突撃して写真撮りにいったね｣



うん、あの時のAちゃんの表情は凄かった。ごめんね←



神谷｢ちょっと！これレアだよ！｣



そう言って神谷さんの手にはまだ1歳ぐらいで寝ているAちゃんを抱っこしている井上和彦さんの写真



まさにレアだ。たぶんAちゃんはこの事を覚えていないだろう




神谷｢あれからAちゃんも、もう高校生だもんね。そりゃあ俺達も歳をとるわけだよ｣



宮野｢いや、まだまだ神谷さんも現役でいけますって｣



そんなたわいも無い話をしていると俺たちのお姫様が帰ってきた



『ただいま帰りましたー！』




「「「「「「おかえり！！」」」」」」



僕らのシェアハウスはまだまだ続くのであった







『あの…なんか最終話みたいな言い方やめてもらいます？』



代永「…てへっ☆」

あ、あなたは！っていうシュチュエーション→←時には少し思い出話

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