5話 ページ7
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えー、この本丸に来て2週間ぐらい経った頃です
相変わらず雑い？扱いを受けている私
でもね！みっちゃんは相変わらず優しかったの！！
それだけで嬉しかった！
そして今、私は何をしているのでしょうか？
そう、じじぃ達に囲まれながらお茶を飲んでいる
なぜそうなったかって？
たまたま縁側を歩いてたら鶯丸達がお茶を告げって命令されたから
私の方が年上なのに……
私を養ってくれよ！
『はぁ〜』
三日月｢なぜため息をつく？｣
『ため息もつきたくなる』
一応言っとくけど私今、胡座で座ってるからね
胡座の方が楽だし脚やせ？するんだよ。知ってた？
鶴丸｢おっ！Aじゃないか！ちょっと来てくれ｣
突如出てきた鶴丸が私の腕を引っ張る
引っ張られた先には粟田口の薬研と五虎退以外の短刀と脇差がいた
嫌な予感しかしない
その嫌な予感が当たり泥に突き落とされる
あ、安心してね顔は守ったから
顔さえ守ればなんでもいいから
『鶴丸！！』
私は勢いよく立つ
が、泥で滑って尻もちを着く
いくら泥だからといって地面だから痛い……
それだけじゃなく私の目線の上で泥団子投げ？をしているから泥が飛び散る
『本っ当に最悪(ボソッ』
私は黙って立ちその場所から離れるように歩く
その頃の鶴丸達は
鶴丸｢怒らせてしまったか……｣
包丁｢あんな顔見た事ない｣
だいぶ罪悪感があるようだ
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凛音 - この作品が大好きです！続きを楽しみに待ってます！応援しています！頑張ってください！ (9月25日 17時) (
レス) @page34 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あさき(プロフ) - 大好きです！ (9月5日 17時) (レス) @page34 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2022年10月4日 20時
