3話 ページ5
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暖かい霊力と共に引っ張られ目を開けると周りには多くの刀剣男士
そして目の前にいるのは今世の主だった
私はお決まりの様な自己紹介？をした
『私は風雷A。あの風神雷神を切った刀です。これでも一応薙刀なんですよ。』
目の前の主は、口をパクパクとして大きな声で叫んだ
主｢いよっっしゃァァ！！！
いらっしゃい！！風雷さん！！｣
『は、はぁ？』
何やら今世の主はおかしい人かもしれない
｢本当に刀剣女子？｣
｢にしては男っぽい｣
｢しかも薙刀……｣
ちらほらとそんな言葉が聞こえる……
『久しぶりに会えたと思ったら……(ボソッ』
主｢風雷さん？｣
『は、はい、？』
主｢あー……
お前ら内番に戻れ
内番じゃない奴は各自好きな事をしてろ｣
主がそう言うと他の人達は出ていく
主｢なんか悪いな｣
『いえ、主が悪いわけじゃないから
私が女子で、薙刀だから……』
主｢そんな事全然ない！！！
俺は寧ろ来てくれて嬉しい！｣
『でも、他の奴らは』
主｢あいつらは照れ隠しをしてるだけだ！
世に言う思春期ってやつだよ！｣
思春期……？
『今の年になって！？
信じらんない！』
平安刀に至っては軽く1000歳は越えてるでしょ！？
主｢まぁ、アイツらはほっといてやれ
それより後ろ見てやれ｣
『……！！貴方たち！』
後ろを向くと
そこには大切な家族とも呼べる一文字一家がいた
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凛音 - この作品が大好きです！続きを楽しみに待ってます！応援しています！頑張ってください！ (9月25日 17時) (
レス) @page34 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あさき(プロフ) - 大好きです！ (9月5日 17時) (レス) @page34 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち | 作成日時：2022年10月4日 20時
